【エコキュート交換工事施工例】東京都稲城市~突然の故障に即日対応&雨の中で日立「BHP-F37TU」を設置~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、東京都稲城市にお住まいのY様邸での交換工事について。突然エコキュートが故障してお困りだという連絡を頂き、即日交換させて頂きました。
お客様からのヘルプに即日対応!
今回交換工事のご依頼を頂いたのは、東京都稲城市にお住まいのY様。突然エコキュートが故障してしまい、お湯を使えずに困っているというご連絡を頂きました。そこですぐにご自宅の写真撮影を依頼して、お送り頂いた写真で現場調査を行います。
当社ではコスト削減と新型コロナウイルス感染予防の観点から、現場調査のための写真撮影をお客様ご自身にお願いしています。お問い合わせ後、すぐに写真をお送り頂ければスムーズな現場確認が行えるためその分早く対応できます。このような仕組みを構築することで、当社ではお問い合わせ頂いたその日中の工事(即日対応)を可能にしているのです。
Y様邸の搬入経路はというと、いたってシンプルなものでした。設置場所までの通路幅は1.13m、搬入経路として問題ありません。門扉の幅が狭く通り抜けできないので、ここは門扉の上までタンクを持ち上げて搬入することにしました。
門扉を通り抜けた先のご自宅裏側にエコキュートが設置されています。
既設のエコキュートは、ナショナルの「HE-37R1A」。なんと15年以上お使いになられていたもののようです。搬入経路や設置場所などに問題ないことが確認できたので、早速交換工事を行うことに決まりました。
雨の中で日立「BHP-F37TU」を設置
まずはタンクの水抜きや配線処理を行ってから、既設のエコキュートを搬出します。
基礎や配管を確認したら、新しいエコキュートに合わせてアンカーボルトを打ち込みます。
タンクとヒートポンプそれぞれに配管を繋げたら設置は完了です。
漏電対策のアース工事を行い、試運転で問題なく稼働することも確認できました。
新たに設置したのは、日立の「BHP-F37TU」。2021年発売モデルの角型フルオートタイプのエコキュートで、浴槽に人が入ったことを検知して追い焚きする「入浴検知追いだき」やお湯の温度の下がり具合を学習して自動追いだき運転の回数を調整する「eco省エネ保温」など便利な機能が多数搭載されています。
ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。
小雨が降る夕方に暗い中での作業となりましたが、当日すぐに新しいエコキュートでお湯を沸かして入浴できるということでお客様にも大変喜んでいただきました。全国各地に熟練スタッフが常駐する当社では、ご依頼のお問い合わせから当日すぐに交換工事ができる場合も多いです。お急ぎの際もぜひ一度ご相談ください。