※ 当店はエコキュートの交換専門店です。
エラーコードの修理対応は行っておりません。
交換をご希望の場合は、ご相談ください。

H31

エラー内容(確認内容)

エコキュート内部の圧力センサーに異常が検知されたことを示すエラー表示です

考えられる原因

圧力センサー(圧力スイッチ)の故障・劣化、制御基板の不具合、または循環や給湯配管内の圧力異常などが原因として考えられます。

対処方法

販売店もしくはコロナサービスセンターへお問い合わせください。 
 

お客様ができる対処法

エコキュート本体の電源スイッチ(またはブレーカー)を一度切り、約60秒後に電源やブレーカーを入れ直してリセットを試してください。一時的な誤作動であればこの操作でエラーが解消する場合があります。

【ご注意】
上記はお客様ご自身でご確認・対応いただくための一般的な情報提供です。エコキュート内部の点検や修理作業は専門的な知識と技術が必要であり、危険も伴います。ご自身での分解・修理は絶対に行わないでください。

業者による対応が必要かの判断基準

メーカーでは、設置から数日でエラーが表示される場合は「配管の接続状態」や「フィルターの詰まり」などを確認し、必要に応じて点検や清掃を行うよう案内しています。リセット後に再発する場合、設置から日がたっているのにエラーコードが表示された場合は、内部部品の故障が疑われるため、専門業者による点検・修理が必要です。

修理費用の目安

圧力センサーのみの交換なら数万円程度、基板交換が必要な場合は修理費用が10万円以上になるケースが多いです。

※症状や環境、業者により費用は変動します。正確な金額は業者にご確認ください。

上記の処置を行っても改善がみられない場合は、お買い上げの販売店または「コロナサービスセンター」にご連絡ください。

コロナサービスセンターの連絡先

コロナサービスセンター
フリーダイヤル 0120-919-302
携帯電話から 0570-550-992(有料)

コロナのエラーコード一覧

エコキュート交換は即日対応の急湯デポにおまかせ!

寿命が近い場合、修理費用も高額になり故障も多くなりがちです。
お使いのエコキュートが寿命が近づいているかチェックしてください!

エコキュート寿命チェック

エコキュート交換の目安

エコキュート設置から10年以上が経過している場合

ヒートポンプユニットの場合は5年から15年、貯湯ユニットの場合は10年から15年が目安と言われています。

また、日常的に操作を行う「リモコン」にも5年から15年程度の寿命があり、寿命を超えると故障症状が現れることがあります。例えば、ボタンが反応しなくなる、外れる、液晶が映らなくなる、音が鳴らなくなる、リモコン線が断線するなどです。10年以上が経過しているようであれば、交換をご検討ください。

エコキュートの寿命を確認するには?

貯湯タンクに記載されている製造年月から、おおよその寿命を把握できます。
製造年月から数えて13年ほどたっているのであれば、正常に稼働していても寿命が近いと言えるでしょう。

エコキュートの修理や交換にかかる費用相場は?

劣化した配管の交換や、不具合が生じた混合弁の修理、エラー表示された際の部品交換など、部分的な修理や交換には約0.8万~7万円かかります。保証の対象外となっている部分の場合は、修理費用も高くなります。お湯が出ない、エラー表示が消えないといった場合は、ヒートポンプユニットの修理を必要とするケースが多く見られます。電子回路などの部品を交換する場合、一般的には15万円前後かかると考えておくと良いでしょう。

故障時に要確認! 在庫と納期について

半導体不足等の影響をうけて、エコキュートの在庫確保が厳しい状況が全国的に続いています。商品によっては納品が数ヶ月後という場合もあり、納期に対して特に注意が必要です。急なトラブルとはいえ、すぐに買い替えできない可能性もありますので、在庫・納期は以下より必ずチェックしておいて下さい!