※ 当店はエコキュートの交換専門店です。
エラーコードの修理対応は行っておりません。
交換をご希望の場合は、ご相談ください。

H07

エラー内容(確認内容)

コロナエコキュートのエラーH07は、ヒートポンプユニット内のフロスト(空気熱交出口)サーミスタ(温度センサー)の故障を示します。専門業者による点検・修理が必要です。

考えられる原因

主な原因は、フロストサーミスタ自体の故障、断線、ショートです。
まれにヒートポンプユニット基板の不具合の可能性もあります。

お客様ができる対処法

エラーH07はお客様自身での対処はできません。安全のため、ご自身での分解や修理はお控えください。
エラーが解消しない場合は、速やかにお買い上げの販売店またはコロナサービスセンターへ点検・修理をご依頼ください。

【ご注意】
上記はお客様ご自身でご確認・対応いただくための一般的な情報提供です。エコキュート内部の点検や修理作業は専門的な知識と技術が必要であり、危険も伴います。ご自身での分解・修理は絶対に行わないでください。

業者による対応が必要かの判断基準

専門業者による点検・修理が必要です。
特に設置から10年以上経過している場合は、修理か交換かの判断を含め、専門家にご相談ください。

修理費用の目安

修理費用は状況により変動しますが、一般的に15,000円~70,000円程度(部品代・技術料・出張費含む)が目安です。
基板交換等が必要な場合は高額になることもあります。
メーカー保証期間もご確認ください。

※症状や環境、業者により費用は変動します。正確な金額は業者にご確認ください。

上記の処置を行っても改善がみられない場合は、お買い上げの販売店または「コロナサービスセンター」にご連絡ください。

コロナサービスセンターの連絡先

コロナサービスセンター
フリーダイヤル 0120-919-302
携帯電話から 0570-550-992(有料)

コロナのエラーコード一覧

エコキュート交換は即日対応の急湯デポにおまかせ!

寿命が近い場合、修理費用も高額になり故障も多くなりがちです。
お使いのエコキュートが寿命が近づいているかチェックしてください!

エコキュート寿命チェック

エコキュート交換の目安

エコキュート設置から10年以上が経過している場合

ヒートポンプユニットの場合は5年から15年、貯湯ユニットの場合は10年から15年が目安と言われています。

また、日常的に操作を行う「リモコン」にも5年から15年程度の寿命があり、寿命を超えると故障症状が現れることがあります。例えば、ボタンが反応しなくなる、外れる、液晶が映らなくなる、音が鳴らなくなる、リモコン線が断線するなどです。10年以上が経過しているようであれば、交換をご検討ください。

エコキュートの寿命を確認するには?

貯湯タンクに記載されている製造年月から、おおよその寿命を把握できます。
製造年月から数えて13年ほどたっているのであれば、正常に稼働していても寿命が近いと言えるでしょう。

エコキュートの修理や交換にかかる費用相場は?

劣化した配管の交換や、不具合が生じた混合弁の修理、エラー表示された際の部品交換など、部分的な修理や交換には約0.8万~7万円かかります。保証の対象外となっている部分の場合は、修理費用も高くなります。お湯が出ない、エラー表示が消えないといった場合は、ヒートポンプユニットの修理を必要とするケースが多く見られます。電子回路などの部品を交換する場合、一般的には15万円前後かかると考えておくと良いでしょう。

故障時に要確認! 在庫と納期について

半導体不足等の影響をうけて、エコキュートの在庫確保が厳しい状況が全国的に続いています。商品によっては納品が数ヶ月後という場合もあり、納期に対して特に注意が必要です。急なトラブルとはいえ、すぐに買い替えできない可能性もありますので、在庫・納期は以下より必ずチェックしておいて下さい!