長崎県長崎市 H様邸

施工日:2021/05/31
バッヂ 機器本体10年当社負担 バッヂ 工事10年当社負担

三菱SRT-HP37W2から三菱SRT-W375に交換いたしました。

施工情報

三菱 SRT-HP37W2から、三菱 SRT-W375に交換いたしました。
交換した三菱 SRT-W375は、「フルオート」の機能が特徴の角型・フルオートタイプのエコキュートで、タンク容量は370L、圧力は標準圧となっています。
 施工前施工後
施行日2021/05/31
商品型番三菱 SRT-HP37W2三菱 SRT-W375
タンク容量370L370L
圧力標準圧標準圧
機能角型・フルオートタイプ角型・フルオートタイプ
お客様からのコメント 
設置者コメント本日のエコキュート交換工事は長崎市にお伺いしました。事前にご訪問前にお電話でご連絡してから、予定通り9時頃に到着いたしました。ご主人が出迎えてくださいました。早速既設のエコキュートの取り外しにかかります。搬入経路に階段が少しと狭い箇所がありますがさほど問題ではなさそうでした。
しかしアンカーボルト(エコキュートの足金具)がサビで固着しており、通常の工具ではビクともしませんでした。今回は電動工具で切断を試みました。グラインダーという工具で金属の円盤型のヤスリを高回転させて研磨や切断に使用します。グラインダーをアンカーボルトに当てると大きな音と火花、焦げ臭い匂いが発生します。一苦労しましたがうまくアンカーボルトの切断に成功し、既設エコキュートを運び出す事ができました。既設エコキュートを取り外すと、コンクリート基礎とお風呂からきている配管などが残ります。この配管は今後も使う大事な材料です。コンクリート基礎には新しいアンカーボルトを打ち込みます。実物大の基礎図面を使用して設置します。アンカーボルトを設置したら新規のエコキュート設置前の準備が完了となります。エコキュートを運ぶ際にはどこで降ろすか、どこで回るかなど必ず相方と細かにシミュレートしてから行います。そうしてエコキュートを基礎に設置。アンカーボルトにエコキュートの足を通した後にナットで締めます。ガッチリ固定出来ました。
エコキュートの下にあるお風呂の配管や水道管、ヒートポンプへの配管や配線などを次々に接続していきます。配線等の大きな作業が終わり、試運転を開始しました。水漏れがないかご主人にチェックして頂きました。試運転が終わると屋内でリモコンの操作方法や書面での注意事項をご説明します。
すべての工程を終えて最後にご挨拶して帰ろうとしたところ、ご主人からキンキンに冷えたメロンをいだきました。本日は暑い中での作業が続いていたので、作業の途中にお茶やジュースなどご主人が差し入れしてくださいました。お忙しい中、本日は誠にありがとうございます。

商品情報

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三菱電機 SRT-W375

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三菱電機メーカー特徴

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エコキュート価格表