福岡県福岡市 H様邸

施工日:2021/06/06
バッヂ 機器本体10年当社負担 バッヂ 工事10年当社負担

三菱SRT-3767FUD-BLからダイキンEQ46VFVに交換いたしました。

施工情報

三菱 SRT-3767FUD-BLから、ダイキン EQ46VFVに交換いたしました。
交換したダイキン EQ46VFVは、「フルオート パワフル高圧給湯 自動配管洗浄 昼間シフト機能」の機能が特徴の角型・フルオートタイプのエコキュートで、タンク容量は460L、圧力は標準圧となっています。
 施工前施工後
施行日2021/06/06
商品型番三菱 SRT-3767FUD-BLダイキン EQ46VFV
タンク容量370L460L
圧力標準圧標準圧
機能角型・フルオートタイプ 電気温水器角型・フルオートタイプ
お客様からのコメント 
設置者コメント本日のエコキュート交換工事は福岡市にお伺いしました。特に今日は2件工事があるので天候は重要な要素になります。もちろん雨でも工事は行えますが、作業速度が大幅に変わります。
いつものように到着前にお電話で事前連絡致します。予定通り9時に到着。ご挨拶をして作業にとりかかります。本日工事日が日曜日という事もあり、ご夫妻ともにご在宅されており、お二人に立ち会いをして頂きました。今回の工事は電気温水器からエコキュートへの交換となります。その場合施工者は次の2点に注意して工事を行います。➀電力申請(写真が必要)➁ヒートポンプの追加設置(設置スペース)
電気温水器からエコキュートに交換する場合、必ず電力申請が必要になります。特にブレーカーにおいては交換前と交換後の写真が必要になる為、撮り忘れないように注意が必要です。また、お客様には検針票を用意して頂きます。工事後にインターネットにて申請を行います。ヒートポンプにおいては設置スペースの確保と、お客様との同意が必要になりますのでご相談の上で設置する場所を決定します。今回は付ける事が可能な場所が限られていましたのでお客様に同意いただき設置する事になりました。電力申請の写真を撮り終えた後にエコキュートのリモコンを台所とお風呂場の2箇所を交換します。お風呂場のリモコンは水の侵入を防ぐために樹脂でコーキングします。屋内での作業が少し早く終わったので屋外のエコキュート設置に加勢します。屋外作業ではまず電気温水器から水を抜きます。20分ほどかかるので、その間に配管などを切断して分解していきます。
今回は搬出経路が狭く、電気温水器が通らない為、フェンスを外して更にブロック塀を超える必要がありました。また、電気温水器はエコキュートより重く、運び出すのに相当力が必要で苦労しましたが無事に運び出せました。エコキュートの搬入も周囲やエコキュートにキズがつかないよう、細心の注意を行いながら設置しました。設置後は配管の繋ぎ作業などスムーズに進み、無事完成です。
最後に試運転を行い、タンク内の水を抜きます。また水漏れがないかのチェックも行いました。ご主人に立ち会って頂き、水漏れがないかチェックして頂きます。その後は屋内にてリモコンの操作説明を行いました。外したフェンスを元に戻して全て完了いたしました。本日もお忙しい中、ご対応ありがとうございました。