宮崎県宮崎市 H様邸

施工日:2021/06/06
バッヂ 機器本体10年当社負担 バッヂ 工事10年当社負担

三菱SRT-HPT46WX4からパナソニックHE-NS46KQSに交換いたしました。

施工情報

三菱 SRT-HPT46WX4から、パナソニック HE-NS46KQSに交換いたしました。
交換したパナソニック HE-NS46KQSは、「フルオート エコナビ 自動配管洗浄 ソーラーチャージ」の機能が特徴の角型・フルオートタイプのエコキュートで、タンク容量は370L、圧力は標準圧となっています。
 施工前施工後
施行日2021/06/06
商品型番三菱 SRT-HPT46WX4パナソニック HE-NS46KQS
タンク容量460L370L
圧力標準圧標準圧
機能角型・フルオートタイプ角型・フルオートタイプ
お客様からのコメント 
設置者コメント本日のエコキュート交換工事は宮崎市にお伺いしました。予定到着時間は10時ですが会社から遠いお宅で朝6時頃に会社を出発しました。途中渋滞もなく予定通り10時頃到着し、ご挨拶に伺うと奥様にご対応頂きました。遠くからありがとう、疲れたでしょと気遣ってくださり、お茶をいただきましたので一杯飲んでから開始いたしました。
まずは既設のエコキュートを分解して取り外します。分解といっても一部です。タンクには水が満杯なので、まずはこの水を20分ほどかけて抜きます。その後は8本前後ある配管と、配線なども切断します。最後にコンクリート基礎に固定してあるアンカーボルトを取り外します。アンカーボルトとは、エコキュートとコンクリート基礎を固定している足金具のことです。10年以上経過している場合は大抵、金具がサビており簡単には外せません。今回のアンカーボルトもかなりのサビで取り外すのにとても苦労しました。
屋内ではもう一人がリモコンの交換を行います。台所とお風呂場の2箇所です。お風呂場の方は水が侵入しないように樹脂でしっかりとコーキングします。屋内作業から戻って二人揃ってからエコキュートを運び出します。運び出す距離はかなりあったので一度降ろして運び出しました。次は新規のエコキュートを運び込んで設置に取り掛かります。設置前にコンクリート基礎に新しいアンカーボルトを打ち込みます。実寸大の図面を元に電動ドリルで穴を開け、アンカーボルトをハンマーで打ち込みます。搬出時と同じ要領で新規エコキュートを搬入しました。コンクリート基礎の手前で一旦降ろします。再度お互いの息を合わせて持ち上げてから、アンカーボルトに合わせて降ろします。うまくアンカーボルトに設置できました。すぐにたくさんの配管を次々につなぎ合わせていきます。金属の配管や樹脂の配管をそれぞれ適切な方法で繋ぎます。
全ての作業が済んだら試運転開始となります。試運転は約20分程度となります。試運転では空気が抜けるまで水を循環させます。また同時に水漏れがないかチェックします。水漏れチェックは毎回お客様に同席して頂きます。屋内ではリモコンの操作方法をご説明し、最後にメンテナンス方法、注意事項などご説明しました。「遠くまで来てくれてありがとう、こんなんで悪いけど食べていって」とお茶やお菓子を頂きました。汗がダラダラ垂れるような状態でしたので、冷えたお茶が本当においしかったです。

商品情報

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Panasonic HE-NS46KQS

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Panasonicメーカー特徴

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エコキュート価格表