福岡県福岡市 S様邸

施工日:2021/06/11
バッヂ 機器本体10年当社負担 バッヂ 工事10年当社負担

三菱SRT-46W2から三菱SRT-W375に交換いたしました。

施工情報

三菱 SRT-46W2から、三菱 SRT-W375に交換いたしました。
交換した三菱 SRT-W375は、「フルオート」の機能が特徴の角型・フルオートタイプのエコキュートで、タンク容量は370L、圧力は標準圧となっています。
 施工前施工後
施行日2021/06/11
商品型番三菱 SRT-46W2三菱 SRT-W375
タンク容量460L370L
圧力標準圧標準圧
機能角型・フルオートタイプ 電気温水器角型・フルオートタイプ
お客様からのコメント 
設置者コメント本日のエコキュート交換工事は福岡市にお伺いしました。いつものようにご訪問前にお電話でご連絡を入れます。到着は9時少し前となりました。立ち会いにはご主人がご協力してくださいました。少し小雨が降る中、早速作業を進めていきます。
既設の電気温水器からエコキュートへの交換でしたので、二人で効率よく作業を進めました。電気温水器からエコキュートへの交換時は電力会社への申請手続きが必要になります。特にブレーカーは交換前後の写真も必要になるので注意が必要です。他にも電柱など10点ほどの写真を確保します。続けて、屋内でリモコンの交換も行います。その間、屋外では電気温水器の水を抜いて、配管などを切断、分解していきます。最後に足に取り付けられたアンカーボルト(金具)を撤去します。毎回の事ではありますが、金具が長い年月で腐食しており、取り外すのに苦労します。
二人揃ったところで電気温水器を外に運び出します。搬出経路は比較的スペースがありましたので、あとは雨で滑らないよう注意して搬出しました。とても重い電気温水器でしたが無事搬出できました。コンクリートの基礎を綺麗に掃除して、新しいアンカーボルトを設置します。その際は梱包材に含まれる実寸大の図面を使用します。電動ドリルでコンクリートに穴を開けてアンカーボルトの設置完了です。準備が整ったのでエコキュートを搬入します。コンクリート基礎の手前まで運んで一旦降ろしました。少し息を整え、お互い声掛けを行いながらエコキュートを持ち上げて、アンカーボルトに慎重に設置します。エコキュートには、電気温水器には無い、ヒートポンプという機材(熱交換器)が追加設置になるので、場所はご主人と相談して決めました。エコキュートとヒートポンプ、お風呂の配管など次々に接続していきます。
最後に試運転に入ります。試運転では水漏れがないかチェックします。中の空気が抜けるまでしっかりと試運転します。水漏れに関しては毎回お客様にもご確認して頂きます。屋内ではリモコンの操作方法をご説明し、各蛇口から水を流して異常がないかチェックします。今回も無事全ての工程を終えました。
4時間後にはお風呂に入れる事をお伝えすると「久々の自宅風呂は楽しみですね。」と喜んでくださいました。

商品情報

交換したエコキュートの詳細はこちらからご覧ください。

三菱電機 SRT-W375

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三菱電機メーカー特徴

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エコキュート価格表