熊本県菊池郡 K様邸

施工日:2021/06/12
バッヂ 機器本体10年当社負担 バッヂ 工事10年当社負担

コロナCHP-371D1A11から三菱SRT-W375に交換いたしました。

施工情報

コロナ CHP-371D1A11から、三菱 SRT-W375に交換いたしました。
交換した三菱 SRT-W375は、「フルオート」の機能が特徴の角型・フルオートタイプのエコキュートで、タンク容量は370L、圧力は標準圧となっています。
 施工前施工後
施行日2021/06/12
商品型番コロナ CHP-371D1A11三菱 SRT-W375
タンク容量370L370L
圧力標準圧標準圧
機能角型・フルオートタイプ角型・フルオートタイプ
お客様からのコメント 
設置者コメント本日のエコキュート交換工事は熊本県菊池郡にお伺いしました。30分前の9時半にご訪問前のお電話を行います。10時に到着しました。立ち会いには奥様にご協力いただきました。本日はあいにくの雨模様で作業は困難ですが、事故や怪我をしないよう慎重に作業する事が大事です。特に重いものを運ぶ際には、相方との声の掛け合いでしっかりとコミュニケーションをとって行動します。
まずはエコキュートを分解していきます。最初にタンクの水抜きを開始します。水が抜けるまで20分程度かかりますので、その間にアンカーボルト(足金具)を外しますが、長年の使用で金具がサビており苦労します。水が抜けた後に配管や配線など切断して家や水道管との接続を断ちます。ひとりは屋内作業でリモコンの交換をします。台所とお風呂場の2箇所です。お風呂場は水の侵入を防ぐ為にしっかりとコーキングします。
屋内作業を終え、次は屋外のエコキュートを二人で運び出します。かなりの重量なのでいつも注意して運び出しています。少し狭い搬出経路が続いてましたが無事搬出することができました。搬出後はコンクリートの基礎を掃除して、新しいアンカーボルトを設置します。錆びにくい金属製のアンカーボルトを3箇所打ち込んで準備完了です。いよいよ新規エコキュートを搬入します。コンクリート基礎の手前まで一気に運び一旦おろします。コンクリート基礎に設置する時は、アンカーボルトとエコキュートの足金具をうまく合わせておろします。無事、アンカーボルトに合わせて置くことができました。ナットでしめて固定完了です。次に配管や配線を繋いでいきます。金属製の配管が多いので最後に凍結防止用に保温材でカバーしました。稼働出来る状態になりましたので試運転を開始します。奥様に試運転の立ち会いにご協力いただきました。水漏れや損傷がないかチェックしていただきます。屋内ではリモコンの操作方法を説明し、各蛇口から水が正常に出るか確認しました。最後にエコキュートに背面カバーをつけて完成です。
「お風呂はいつ入れますか?」と聞かれましたので「4時間後には入れます。」とお伝えすると驚いたように喜んでいらっしゃいました。「作業もはやかったし、お値段もお安いしyhsさんに頼んで良かった。」と言って頂きました。お客様に喜んで頂けると明日からの活力に繋がります。本日もありがとうございました。

商品情報

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三菱電機 SRT-W375

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三菱電機メーカー特徴

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エコキュート価格表