熊本県八代市 S様邸

施工日:2021/06/26
バッヂ 機器本体10年当社負担 バッヂ 工事10年当社負担

三菱SRT-HP37W1からダイキンEQN37VFVに交換いたしました。

施工情報

三菱 SRT-HP37W1から、ダイキン EQN37VFVに交換いたしました。
交換したダイキン EQN37VFVは、「フルオート 自動配管洗浄 昼間シフト機能」の機能が特徴の角型・フルオートタイプのエコキュートで、タンク容量は370L、圧力は標準圧となっています。
 施工前施工後
施行日2021/06/26
商品型番三菱 SRT-HP37W1ダイキン EQN37VFV
タンク容量370L370L
圧力標準圧標準圧
機能角型・フルオートタイプ角型・フルオートタイプ
お客様からのコメント 
設置者コメント本日のエコキュート交換工事は熊本県八代市にお伺いしました。到着前にお電話を行いました。
まずは既設のエコキュートを分解して取り外します。タンクの水を抜いた後、配管や配線を切断していきます。最後にコンクリート基礎に固定してあるアンカーボルトを取り外します。アンカーボルトとは、エコキュートとコンクリート基礎を固定している足金具のことです。10年以上経過している場合は大抵、金具がサビており簡単には外せません。今回のアンカーボルトもかなりのサビで取り外すのにとても苦労しました。屋内作業では台所とお風呂場の2箇所にリモコンの交換を行います。二人揃ってから既存エコキュートを搬出いたしました。
次は新規エコキュートの設置になります。設置前にコンクリート基礎に新しいアンカーボルトを打ち込みます。実寸大の図面を元に電動ドリルで穴を開け、アンカーボルトをハンマーで打ち込みます。搬出時と同じ要領で新規エコキュートを搬入。コンクリート基礎の手前で一旦降ろします。再度お互いの息を合わせて持ち上げてから、アンカーボルトに合わせて降ろします。うまくアンカーボルトに設置できました。配管を次々につなぎ合わせていきます。金属の配管や樹脂の配管をそれぞれ適切な方法で繋ぎます。
全ての作業が済んだら試運転を行います。試運転では空気が抜けるまで水を循環させます。また同時に水漏れがないかチェックします。水漏れチェックは毎回お客様に同席して頂きます。屋内ではリモコンの操作方法をご説明し、最後にメンテナンス方法、注意事項などご説明しました。「暑い中お疲れ様です。」とご主人からお茶やお菓子の差し入れを頂きました。

商品情報

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ダイキン EQN37VFV

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ダイキンメーカー特徴

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エコキュート価格表