ダイキンが2023年モデルのエコキュートを発売! 深紫外線でお湯を除菌する新機能「おゆぴかUV」登場

目次

ダイキン「2023年モデル」が3月に発売

ダイキン「2022年モデル」のエコキュートは、全部で10種20タイプ。

2023年モデルラインアップ一覧

【一般地仕様フルオートタイプ】

・角型(Xシリーズ)<パワフル高圧>

EQX46XFV/EQX37WFV

※高効率エコキュート(2025年度省エネ基準達成)

・角型<パワフル高圧>

EQ46XFV/EQ37XFV

・角型<高圧>

EQN46XFV/EQN37XFV

・薄型(Xシリーズ)<パワフル高圧>

EQX46XFTV/EQX37XFTV

※高効率エコキュート(2025年度省エネ基準達成)

・薄型<パワフル高圧>

EQ46XFTV/EQ37XFTV

【一般地仕様オートタイプ】

・角型<パワフル高圧>

EQ46XSV/EQ37XSV

【一般地仕様給湯専用らくタイプ】

・角型<パワフル高圧>

EQ46XV/EQ37XV

・角型<高圧>

EQN46XV/EQN37XV

【寒冷地仕様フルオートタイプ】

・角型<パワフル高圧>

EQ46XFHV/EQ37XFHV

※EQ37XFHVは高効率エコキュート(2025年度省エネ基準達成)

【寒冷地仕様給湯専用らくタイプ】

・角型<パワフル高圧>

EQ46XHV/EQ37XHV

※EQ37XHVは高効率エコキュート(2025年度省エネ基準達成)

全機種が2022年モデルから搭載された「無線LANリモコン」に対応しており、外出先から専用アプリを使って湯はりや追いだきをすることができます

さらに同アプリには、天気予報と連動した便利な新機能が登場!

太陽光発電の余剰電力を利用して沸き上げを行う「昼間シフト機能」では、天気予報と連動して沸き上げのタイミングを自動で判断します。翌日の天気予報に応じて、沸き上げ時刻が自動でシフトされます

さらに、災害時に停電や断水に備えてタンク内の湯量を確保する「気象警報緊急沸き上げ」もあります。アプリから沸き上げを行う警報や注意報を設定しておくだけで、気象庁から警報や注意報が発令された際に自動的に沸き上げを行ってくれる機能です

深紫外線を照射して菌の増殖を抑える!

フルオートタイプの3機種(EQX46/37XFV、EQ46/37XFV、EQ46/37XFHV)には、新機能の「おゆぴかUV」が搭載されています。

保温中に貯湯ユニット内に搭載されたUV除菌ユニットの中を通るお湯に深紫外線を照射することで、菌の増殖を抑制してお湯をきれいに保つ新技術です

照射する深紫外線は265nm付近の波長のものを採用。この付近の波長の紫外線はRNA/DNAに吸収されやすい特徴があり、高い除菌効果が期待できます。

保温時間は4時間まで設定可能で、その間に

おゆぴかUV運転を行うことでいつでも「一番風呂」のような快適な入浴が楽しめます

おゆぴかUVは、残り湯を洗濯に利用する際にも最適です。リモコンの設定でおゆぴかUV運転を「朝まで」または「カスタム」にすれば、きれいな残り湯で洗濯することができます。

2023年モデルは3月からの販売開始です。当社ではこの他にも多数の機種を取り扱っているので、エコキュートの交換をご検討の際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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