長野県松本市で三菱「SRT-S465A」を設置~経年15年以上のEQが故障で即日対応~<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、長野県松本市にお住まいのK様邸で行った交換工事の様子。長く使われていたエコキュートが故障してお困りだという連絡を受けて、当日すぐに対応させて頂きました。
突然の故障に即日対応!
今回交換工事に訪れたのは、長野県松本市。長野県の中信地方に位置するエリアで、国際会議観光都市に指定されていることでも知られています。ご依頼を頂いたK様のご自宅は閑静な住宅街にある一軒家で、エコキュートはご自宅脇の通路に設置されていました。
通路や設置スペースには作業を行うのに充分な幅があるので、搬入経路の確保も問題ありません。
既設のエコキュートは、ダイキンの「EQ46GFV」。2006年に発売されたエコキュートで、じつに15年以上にわたって使い続けられたそうです。エコキュートの耐用年数が10年程度だということを考慮すれば、いつ不具合を起こしてもおかしくない状態だったと言えそうです。突然お湯が出なくなってしまったというご連絡を受けて、当日すぐに交換工事を行うことになりました。
三菱「SRT-S465A」を設置
まずは既設タンクの水抜きを行い、撤去します。
基礎や配管に問題ないかどうかチェックしてから、新しいエコキュートの脚位置にあわせてアンカーボルトを打ち込みます。
続いて新しいタンクとヒートポンプを設置して、それぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。
最後に漏電対策のアース工事を行って施工完了です。試運転を行い、問題なく稼働するかどうかチェックします。
新たに設置したのは、三菱の「SRT-S465A」。配管の自動洗浄を行う「バブルおそうじ」や湯はり後のお湯の菌の増殖を抑制する「キラリユキープ」など便利な機能が多数搭載された人気機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。