
シャワーだけでポカポカに! 新感覚の入浴体験・LIXIL(リクシル)の「ボディハグシャワー」
急湯デポでは、シャワーだけでまるで湯船に浸かったように身体を温めることができるリクシルの「ボディハグシャワー」の販売・設置を開始しました。今回は、お湯にハグされるような新感覚の入浴体験ができる「ボディハグシャワー」の魅力について紹介します。
シャワーだけで身体がポカポカに!

ボディハグシャワーは、温浴効果と浴び心地を追求したシャワー。可動式のアームに付いた10個のノズルから一斉に吐水するシャワーを浴びることで、お湯が身体を包み込み短時間で全身を温めます。

ミラーの横にあるアームを好きな角度に倒して使用できるので、立ったままでも座ったままでもしっかりと全身が包み込まれるのもポイント。湯船をまたがなくても全身を温められるため車椅子利用者や浴槽入浴が不安な方にも人気で、一般家庭のみならず多くの介護施設にも選ばれています。

使いやすさはもちろんのこと、同シャワー最大の魅力は高い温浴効果にあります。首や肩まわりにほど良い刺激を与える上部ノズル、広がりのある霧状の吐水で身体を包み込む中央ノズル、やや強めの吐水で足まで温める下部ノズルと、部位ごとに最適化したシャワーに包まれることで身体が効率良く温まります。

また、ボディハグシャワーは普通のハンドシャワーと比較して深部体温が下がりにくいことも実証されています。シャワーだけで入浴を済ませると身体を芯から温めることは難しく、疲労回復や快眠のためにも湯舟にゆっくりと浸かることが大切だと言われています。とはいえ「湯舟に浸かる時間がない」と、普段はシャワー浴で済ませているという人も多いはずです。ボディハグシャワーなら湯張りの時間や浴槽掃除の手間も省けるので、時間がない人でも手軽に全身を温められます。
ランニングコストの削減も!

シャワーで浴槽浴と同じ効果が得られるとなるとかなりの水量を必要としそうですが、ボディハグシャワーは浴槽入浴と比べて節約効果もあります。4人家族が1年間、平日の浴槽入浴をボディハグシャワーに切り替えた場合、CO2排出量を約36%削減できるうえ水道・ガス代を約2万円節約できます。
取り付け工事も簡単!

ボディハグシャワーは空間を圧迫しないスマートデザインが特徴で、鏡の横に収まったアームを好みの位置に下して使用します。設置も簡単で、本体を壁に取り付けて既存の水栓につなぐだけの簡易な工事ですぐに利用することができます。
