【19万以上の差も】ケーズデンキのエコキュートの工事費込み価格は?購入・交換で損しない情報
ケーズデンキでエコキュートの交換・購入を検討されている方へ、まず結論からお伝えします。
調査の結果、ケーズデンキの工事費込み価格は、機種によっては専門店より19万円以上も高くなることが分かりました。
大手家電量販店ならではの安心感や現金値引きは魅力です。しかし「1円でも安く抑えたい」「故障中なので今すぐお湯を使いたい」という方にとっては、エコキュート専門店を選ぶのが最も損をしない可能性が高いです。
この記事では、ケーズデンキのリアルな工事費込み価格と、なぜこれほど大きな価格差が生まれるのか、実際に店舗に問い合わせた情報をもとに、その理由を分かりやすく解説します。
エコキュートを扱うケーズデンキの特徴

全国展開しており、多数の店舗がある
ケーズデンキは、株式会社ケーズホールディングスが経営する、家電量販店です。
1947年に創業された大手で、2025年3月時点で556店舗を全国に展開しています(※沖縄県を除く)。
住まいから近い店舗は、公式サイトの「店舗・チラシ」から探すことができます。住まいの近くに店舗がない場合も、オンラインショップを利用可能です。
ただし、オンラインショップには、エコキュートの取り扱いがありません。店舗検索からエコキュートを取り扱っている店舗を探す必要があります。
エコキュートを取り扱う店舗をさがす場合は、「店舗・チラシ」からお住まいの都道府県からさがせます。パソコンなら左、スマホなら上部にある「取扱商品・サービス」メニューから「エコキュート」にチェックを入れてください。エコキュートの取扱がある店舗だけを絞り込むことができます。
「ケーズデンキあんしんパスポート」が用意されている
ケーズデンキは、「ケーズデンキあんしんパスポート」を用意しています。
一部対象外の商品はありますが、会計時に提示することで現金値引きが受けられたり、長期無料保証への加入が自動的におこなわれたりする特徴があります。しかも加入費や年会費は無料です。
ケーズデンキで販売していた商品のリコールが発生した場合は、保存されたお買い上げデータを基に対応してもらえる等、長期保証に限らず様々な安心がセットになっています。
「ケーズデンキあんしんパスポートアプリ」でもっと身近に
ケーズデンキでは、スマートフォンアプリ版ケーズデンキあんしんパスポートとして「ケーズデンキあんしんパスポートアプリ」を配信しています。
ネットショップの会員登録が必須ですが、iPhoneとAndroidどちらでもダウンロードと登録が可能です。
ケーズデンキあんしんパスポートアプリに登録すれば、ケーズデンキあんしんパスポートと同様に店頭で使えます。
ケーズデンキあんしんパスポートのカードを持ち歩く必要がなく、スマホ決済をする方であれば一元化できるメリットがあります。
他にも、Webチラシや会員限定クーポンをアプリから受け取れる、スマホでケーズデンキのネットショッピングがしやすくなる、といった特徴があります。
ケーズデンキのエコキュート工事費込み価格
ケーズデンキで取り扱うエコキュートは、工事費込みでいくらなのでしょうか?
問い合わせて調べてみました。
※2026年1月時点のケーズデンキ足立店での価格。時期や店舗によって情報が異なる場合がございます。
エコキュートの本体価格
ケーズデンキのエコキュートの店頭表示価格は、本体とリモコンなどの部品を含めた価格です。取り付けや交換時に必要な「工事費」は含まれていません。
実際の購入費用は、本体価格に工事費を加えた金額となります。
ケーズデンキで取扱のあるエコキュートのメーカーは、三菱、ダイキン、パナソニック、日立、東芝の5つとなります。
いずれのメーカーも、ケーズデンキでの本体価格相場は税込407,000円~753,500円となります。
ベーシックな機能性の機種だと400,000円程度、高圧タイプなど機能性の高い機種は700,000円超えが目安となります。
価格例
スクロール
| メーカー | 三菱 | 三菱 | パナソニック | パナソニック |
|---|---|---|---|---|
| 機種名 | SRT-V377 | SRT-P377UB | HE-S37LQS | HE-JPU37LQS |
| 本体価格目安(税込) | 407,000円 | 715,000円 | 440,000円 | 709,500円 |
| シリーズ | Vシリーズ | Pシリーズ | Sシリーズ | JPシリーズ |
| 貯湯タンク容量 | 370L | 370L | 370L | 370L |
| 貯湯タンクユニットの形状 | 角形 | 角形 | 角形 | 角形 |
| 給湯圧力 | 180kPa | 290kPa | 180kPa | 325kP |
| 給湯タイプ | フルオート | フルオート | フルオート | フルオート |
| 年間給湯保温効率 | 3.5 | 4.2 | 3.5 | 4.0 |
参考
設置・交換にかかる工事費
交換ではなく新規の取り付けの場合、工事費は198,000円からとなります。エコキュートからエコキュートの交換で基礎部分などを利用できる場合、148,000円からとなります。
工事費はあくまで目安です。たとえば配管の距離が長い、などの要因で工事費が上がることがあります。工事費額は無料見積で出してもらうことが可能です。
なお、ケーズデンキによる工事は、戸建てのみの対応となっています。
集合住宅の場合、工事は別の業者に頼む必要があります。省スペース用のエコキュート販売はおこなっています。
工事費込み価格の相場
本体価格と新規取付・交換工事費を合算すると、各機種は以下の表の価格となります。
価格例
スクロール
| メーカー | 三菱 | 三菱 | パナソニック | パナソニック |
|---|---|---|---|---|
| 機種名 | SRT-V377 | SRT-P377UB | HE-S37LQS | HE-JPU37LQS |
| 新規取付工事費込み目安(税込) | 605,000円 | 913,000円 | 638,000円 | 907,500円 |
| 交換工事費込み目安(税込) | 555,000円 | 863,000円 | 588,000円 | 857,500円 |
| シリーズ | Vシリーズ | Pシリーズ | Sシリーズ | JPシリーズ |
| 貯湯タンク容量 | 370L | 370L | 370L | 370L |
| 貯湯タンクユニットの形状 | 角形 | 角形 | 角形 | 角形 |
| 給湯圧力 | 180kPa | 290kPa | 180kPa | 325kP |
| 給湯タイプ | フルオート | フルオート | フルオート | フルオート |
| 年間給湯保温効率 | 3.5 | 4.2 | 3.5 | 4.0 |
参考
ちなみに家電量販店での購入によくある方法として、他の家電などとあわせて購入すれば、少し値引きしてもらえることもあります。
また、購入時にオール電化担当者に相談することで、消費税分の値引きができることもある、とのことでした。
いずれも必ずできるわけではないため、できたらラッキー、くらいの気持ちでのぞみましょう。
エコキュートをケーズデンキで購入・交換するメリットは?
ケーズデンキでエコキュートを交換するメリットは何があるでしょうか?
- 現金値引きがある
- 決算セール・在庫処分を利用して安く購入しやすい
- しっかりした保証制度がある
- 家電量販店の大手だからこその安心・信頼
- 補助金制度を利用できる
現金値引きがある
ケーズデンキでエコキュートを購入するメリットの1つは、エコキュートが現金値引きされる可能性があることです。
ケーズデンキは現金値引きに力を入れている家電量販店です。
ケーズデンキあんしんパスポートや、ケーズデンキあんしんパスポートアプリの利用者であれば、現金値引きを受けられる可能性は十分にあるでしょう。
また、ポイントの利用期限を忘れてしまう、実質的な手出し金額を抑えたい、という方にとっても、現金値引きでの対応はありがたいでしょう。
なお、通常の現金値引き率は、期間や商品等によって変わり、3%~5%です。
税込300,000円のエコキュートから3%の現金値引きを受けられれば、9,000円引きの291,000円で購入できます。
5%の現金値引きであれば、15,000円を引いて285,000円で購入可能となります。
決算セール・在庫処分を利用して安く購入しやすい
ケーズデンキは半年に一度のペースで、中間決算セールや総決算セール等の決算セールをおこなっています。
総決算後まで抱えている在庫は資産として扱われ、税金がかかります。税金を減らすために在庫を減らす総決算セールは、エコキュートを安く購入できる可能性が高いです。
他にも、年末年始や新生活シーズン、ボーナス時期等、ケーズデンキではセールやキャンペーンがおこなわれています。
現金値引きと併用できれば、エコキュートをより安く購入できるチャンスに恵まれるかもしれません。
しっかりした保証制度がある
ケーズデンキあんしんパスポートに保証制度が含まれていることも、メリットといえます。
対象外商品はあるものの、会計時にケーズデンキあんしんパスポートやケーズデンキあんしんパスポートアプリを提示するだけで、長期無料保証の加入手続きが自動で完了します。
長期無料保証の期間は、商品によって3年間や5年間、10年間に及ぶことがあります。
また、付属品のように保証対象外としているものはあるものの、保証内容はメーカー保証規定に準じるとしています。
家電の購入時に、メーカー保証に近い保証を受けられることはメリットといえるでしょう。
家電量販店の大手だからこその安心・信頼
ケーズデンキは、家電量販店の中でも大手で、安心感や信頼感があります。
個人経営の電気屋で購入した場合、経営が立ち行かなくなったなどの理由でその電気屋がなくなってしまい、せっかくのアフターサービスが受けられない事態が考えられます。
故障時はもちろん、交換時にも頼れなくなり、新しい電気やをさがす手間も出てきます。
一方で、ケーズデンキは上場企業です。エコキュートを購入した後、すぐに経営が立ち行かなくなることはないでしょう。
安定したアフターサービスが期待でき、万が一リコール商品が出た場合も、迅速に対応してもらえるはずです。
補助金制度を利用できる
ケーズデンキでエコキュートを購入・交換する際、補助金制度を利用できます。
エコキュートは、購入や交換時に、地方自治体や国の補助金・助成金制度を利用できることがあります。
たとえば東京都のケーズデンキ店舗は、「東京ゼロエミポイント」の購入対象店舗です。
地方自治体の制度の多くは購入した方が申請するため、どこで購入しても構いません。
一方で、国の補助金制度「給湯省エネ」は、「給湯省エネ事業者(住宅省エネ支援事業者)」として登録している業者しか申請できない決まりです。
給湯省エネは最大12万円の補助金を受け取れる制度です。積極的に利用したい方は、申請可能な業者かを事前に確認する必要があります。
電話して問い合わせてみたところ、ケーズデンキは国の給湯省エネ事業者で申請可能、とのことでした。
機種によっては補助金対象に該当しないものもあるため、こちらも確認は必要です。しかし該当するのであれば、給湯省エネの補助金申請ができます。
エコキュートをケーズデンキで購入・交換するデメリットは?
さらに、ケーズデンキでエコキュートを購入・交換する際のデメリットも見ていきましょう。
- 工事費込み価格が高い傾向がある
- 有償保証に加入しなければならない
- すぐ工事してもらいづらい
- 取り扱いメーカーや機種、在庫等に制限がある
- ポイントが還元されない
工事費込み価格が高い傾向がある
ケーズデンキでエコキュートを購入・交換するデメリットとして、工事費込み価格が高い傾向があることが挙げられます。
家電量販店の中では、ケーズデンキは現金値引きに積極的です。
在庫処分を目的とした決算セール、在庫処分セール等を使えば、他の家電量販店よりもエコキュートが安くなる可能性もあります。
しかし、エコキュート専門店と比較すると、10~20万円といった差がつくこともあります。
現金値引きや各種セールを利用しても、専門店のほうが安く購入できることもあるため、価格を気にされる方は注意が必要です。
有償保証に加入しなければならない
エコキュートが、ケーズデンキあんしんパスポートによる長期無料保証の対象外なのは大きなデメリットといえます。
保証を受けたい場合は、有償保証の「あんしん延長保証」に申し込まなければなりません。
保証料は購入金額(税込)の5%となっており、5%の現金値引きを受けられても帳消しとなってしまいます。300,000円のエコキュートを購入した場合、15,000円の保証料がかかる計算となります。
保証期間は、メーカー保証期間を含めて10年です。ほか、設置工事をケーズデンキに申し込むこと等、様々な条件が設けられています。
保証期間中であれば修理限度額や修理回数等はないものの、納得できる金額かは判断する必要があります。
すぐ工事してもらいづらい
ケーズデンキでエコキュートを購入した場合、すぐに施工してもらえない可能性が高いといえます。
ケーズデンキのような家電量販店は、各店舗にエコキュートの専門家や豊富なエコキュートの在庫を置いているとは限らないためです。
多種多様な家電を取り扱う家電量販店の特性上、一部の商品にだけ専門性を発揮するのは難しくなっています。
そのため、申し込み時期や在庫状況等にもよりますが、数日間や数週間等、待つことが予想されます。
たとえば冬にエコキュートが急に故障してしまい、すぐにも交換してほしいときには、ケーズデンキはやや懸念があるといえます。
取り扱いメーカーや機種、在庫が限られやすい
家電量販店では、エコキュートの取り扱いメーカーや機種、在庫等が限られやすい傾向があります。
エコキュートの製造開発をしている主要なメーカーには、三菱電機、パナソニック、コロナ、ダイキン、日立があります。
しかしエコキュート以外の商品も取り扱うケーズデンキでは在庫を置くスペースに限りがあるため、特に人気の機種は在庫切れだったり、取り扱っていてもく取り寄せになったり、があり得ます。
近年は半導体不足が続いており、取り寄せになった場合は、より時間がかかるかもしれません。
ポイントが還元されない
ケーズデンキには、独自のポイント還元サービスがありません。
ケーズデンキあんしんパスポートによる現金値引きがある代わりに、ケーズデンキ独自のポイント制度は用意していないのです。
現金値引きできる商品は限られており、現金値引き率も、期間や商品等によって変わってしまいます。
もちろん、クレジットカード決済やスマホ決済等を利用すれば、そちらのポイントはためることができます。
しかし、d払いや楽天ペイ等一部を除き、ためたポイントをケーズデンキで使用できない点は注意が必要です。
エコキュートの購入・交換は専門店がお勧め
安さにこだわる方、在庫の豊富さや工事の速さにこだわる方は、エコキュート専門店に購入・交換を依頼するのがおすすめです。
価格が安い
ケーズデンキの工事費込み価格を比較すると、エコキュート専門店の工事費込み価格の方が安い傾向があります。
専門店の多くは、実店舗を持たずインターネットから受注をおこなっています。また、大量仕入れによる単価ダウンなどもしています。このため、家電量販店よりも安くエコキュートを提供できるのです。
たとえば当社急湯デポの場合、ケーズデンキで取り扱っている「パナソニック HE-S37LQS」は192,000円安くなります。
もちろん工事費込みの価格で、無料の10年分の本体・工事保証もついております。
価格例
スクロール
| メーカー | パナソニック |
|---|---|
| 機種名 | HE-S37LQS |
| 交換工事費込み(税込) | 588,000円→当社価格396,000円192,000円安い! |
| シリーズ | Sシリーズ |
| 貯湯タンク容量 | 370L |
| 貯湯タンクユニットの形状 | 角形 |
| 給湯圧力 | 180kPa |
| 給湯タイプ | フルオート |
| 年間給湯保温効率 | 3.5 |
品揃えや在庫が豊富で工事も早い
エコキュート専門店は品揃えや在庫が豊富です。在庫用の倉庫にエコキュートだけを置くことができるためです。
業者も豊富に抱えていることが多く、工事までに時間がかかりづらいこともメリットといえます。
業者によりますが、専門家の対応が見込めるため、工事の質も保たれやすい傾向があります。
保証制度も充実
近年のエコキュート専門店は、各店の競争の中で保証制度も充実しています。
本体と工事の両方に10年という、メーカー保証と遜色ない長期保証を用意しているエコキュート専門店も増えてきています。
例として、ケーズデンキと当社急湯デポを比較してみました。
スクロール
| ケーズデンキ | 急湯デポ | |
|---|---|---|
| 保証 | 10年※有償保証加入の必要あり | 10年※無料※本体・工事両方 |
| 修理・交換受付 | WEB、店舗 | WEB※24時間365日対応※交換のみ |
| 工事までの期間 | 1週間〜数週間 | 当日〜3日 |
| 補助金「給湯省エネ」申請 | 対応可 | 対応可 |
専門店は信頼できるの?
知名度のない業者に依頼するより、ケーズデンキのような信頼感のある大手に依頼したい、安心できる、と考えるのは自然です。
しかし専門店のすべてが悪徳な業者なわけではありません。
当社急湯デポは、政府の補助金「給湯省エネ」の申請が認められた登録事業者です。
価格は工事費込みのわかりやすい表記となっております。追加料金の請求はおこないません。
本体と工事両方をカバーする無料の10年保証を用意しており、24時間365日のメーカー修理受け付けもおこなってます。万が一の時もお客様が安心できるよう、心掛けています。
ほかには、早ければその日のうちに交換できる、特急交換が特徴です。
安さと工事品質の両立にこだわり、多数のお客様にご満足いただいております。
安さにこだわる方、工事の早さにこだわる方、エコキュート専門店への依頼を検討されている方は、ぜひお気軽にお問合せください。
まとめ
この記事では、ケーズデンキのエコキュートの本体価格や工事費、工事費込み価格や、エコキュートを購入・交換するメリットやデメリット等を紹介しました。
ケーズデンキでのエコキュート購入・交換は、メリットもデメリットもあります。他の家電量販店やエコキュート専門店等とよく比較しながら、検討してみてください。
急湯デポは、エコキュートの交換を専門とする、エコキュート専門店です。
エコキュートが壊れて困っている方や、壊れる前にエコキュートを交換したい方は、ぜひ急湯デポにご相談ください。
