福島県須賀川市でダイキン「EQX46XFV」を設置~ヒーターバンドで凍結防止~<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、福島県須賀川市にお住まいのS様邸で行った交換工事の様子。経年20年以上のタンクを交換した際の施工例です。
目次
経年20年以上のEQを交換
今回交換工事に訪れたのは、福島県須賀川市。福島県の中通り中部にある市で、同市出身の円谷英二が世に送り出した「ウルトラマンシリーズ」を活かしたまちづくりが盛んなエリアです。交換工事のご依頼を頂いたS様のご自宅は広大な敷地に建つ立派な一軒家。
エコキュートはご自宅裏に設置されていますが、周辺や通路も広々としているので搬入経路に問題はありません。
既設のエコキュートは、長府製作所の「EHP-4647GPXHPK」。2010年に発売された角型フルオートタイプで寒冷地仕様のエコキュートです。エコキュートの寿命は10~15年と言われているため、かなり長く活躍してくれたエコキュートと言えます。
ダイキン「EQX46XFV」を設置
既設のタンクを撤去して基礎や配管を整えたら、新しいタンクの脚位置に合わせてアンカーボルトを打ち込みます。
新しいタンクとヒートポンプを運び入れ、それぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。ドレン管を使って排水処理もしっかりと行います。
漏電対策のためのアース工事と試運転を行ったら施行は完了です。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQX46XFV」。給湯省エネ事業の補助金対象商品です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。