【エコキュート交換工事施工例】群馬県太田市~突然の故障に即日対応&ダイキン「EQ37WFTV」を設置~

エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、群馬県太田市で行った交換工事です。エコキュートが突然故障してお困りだというお客さまのもとにすぐに駆けつけ、交換対応させて頂きました。

<交換工事概要>

【交換前設置EQ】 
メーカー:三菱

システム型式:SRT-HP43WZ5

貯湯ユニット型式:SRT-HPT43WZ5 

ヒートポンプユニット型式:SRT-HPU60A5   

リモコン型式:RMC‐BD5/RMC-B5

製品タイプ:薄型 > フルオート >標準圧 >430

【交換後EQ】

メーカー:ダイキン

システム型式:EQ37WFTV

貯湯ユニット型式:TU37WFTV

ヒートポンプユニット型式:RQW45WV

リモコン型式:BRC083D1(薄型用)

製品タイプ:薄型 > フルオート > 高圧 > 370

目次

突然の故障に即日対応!

今回交換工事に訪れたのは、群馬県太田市。群馬県内では高崎市、前橋市に続いて3番目に人口の多い市です。ご依頼を頂いたK様のご自宅は、閑静な住宅街の中心に佇む大きな一軒家です。

エコキュートが設置されているのはご自宅の裏側ですが、ご自宅脇の通路はかなり狭いのでここを通ってタンクを搬出入することはできません。

そこで許可を頂いて隣の駐車場から、フェンスをはずして搬出入を行うことになりました。

既設のエコキュートは、三菱の「SRT-HP43WZ5」。2010年製のエコキュートです。突然お湯が出なくなってしまったというお問い合わせを頂き、当日すぐに交換対応に向かいました。

三菱「SRT-HP43WZ5」を設置

まずは既設のエコキュートの搬出から。水抜きなどをしてからタンクを運び出し、基礎や配管に問題がないかどうか確認します。配管には保温材や化粧テープを巻きなおして、補強しておきます

次に、新しく設置するエコキュートの脚位置に合わせてアンカーボルトを打ち替えます。

タンクを運び入れる準備が整ったら、いよいよ新しいエコキュートの搬入です。タンクとヒートポンプが設置できたら、それぞれに配管や配線を繋いでいきます。

最後に漏電対策のためのアース工事をして、試運転を行ったら施工完了です!

新たに設置したのは、ダイキンの「EQ37WFTV」。2021年12月に発売された新モデルのエコキュートで、スマホと無線LAN対応リモコンを連携することで外出先からも湯はりができるなど便利な機能が満載です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。

【製品寸法】

1813mm × 幅1075mm × 奥行き438mm

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