千葉県千葉市中央区「タイムズアリーナ千葉中央ブライトタワー」でダイキン「EQN37VFVE」に交換~ベランダに設置~<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、千葉県千葉市中央区にある「タイムズアリーナ千葉中央ブライトタワー」にお住まいのO様邸で行った交換工事の様子。マンションのベランダに設置されたエコキュートを交換した際の施工例です。
ベランダ設置のEQを交換
今回交換工事に訪れたのは、千葉県千葉市中央区。工業用のドック地域やポートパークがあるベイサイドエリアです。交換工事のご依頼を頂いたO様は、中央駅から徒歩4分の場所にある大規模マンション「タイムズアリーナ千葉中央ブライトタワー」にお住まいでした。
マンションでの施工の場合、エレベーターや通路など共用部まで搬入経路の寸法を確認する必要があります。
宅内を通って搬出入するため、エコキュートが設置されているベランダまで経路の全ての箇所の寸法を確認します。施工当日はベランダの窓のみ外して頂いて、交換工事を行います。
既設のエコキュートは、コロナの「CHP-H3014AJE」。2004年に発売された角型フルオートタイプのエコキュートです。新築時に設置されたもので、経年劣化による故障により今回初めて交換します。
耐塩害仕様のダイキン「EQN37VFVE」を設置
タンクの水抜き等、処理を行って既設のエコキュートを撤去します。基礎や配管に問題ないことを確認して整えたら、アンカーボルトを打ち込み設置の準備を行います。
新しいエコキュートを運び入れ、タンクとヒートポンプのそれぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。排水の処理もしっかりと行います。
漏電対策のためのアース工事やリモコンの交換などを行って施工終了です。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQN37VFVE」。海からも近く潮風の影響を受けるため、耐塩害仕様のエコキュートが選ばれました。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。