【エコキュート交換工事施工例】千葉県袖ケ浦市~小世帯向けの設定が可能な日立「BHP-FR37TU」を設置~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、千葉県袖ケ浦市にお住まいのS様邸で行った交換工事です。一軒家の倉庫スペースに設置されたエコキュートを交換させて頂きました。
倉庫スペースに設置されたエコキュートを撤去
今回交換工事に訪れたのは、千葉県袖ケ浦市。千葉県の中西部に位置するエリアです。エコキュートの調子が悪くそろそろ交換したいというお問い合わせを頂き、お電話から2日後に早速交換工事を行いました。
S様のご自宅は大きな一軒家で、エコキュートはご自宅前の駐車スペースを奥に進んだご自宅脇に設置されていました。倉庫のように囲まれたスペースの中にタンクとヒートポンプがあります。
既設のエコキュートは、日立の「BHP-F37CU」。2005年に発売されたエコキュートなので15年近く稼働してくれたようです。エコキュートの寿命が10~15年程度ということを考慮すれば、最適なタイミングで交換できたと言えそうです。
まずは既設のエコキュートを撤去。基礎や配管に問題がないかどうかチェックして、新しく設置するエコキュートの脚位置に合わせてアンカーボルトを打ち込みます。
日立「BHP-FR37TU」を設置
設置の準備が整ったら、タンクとヒートポンプを運び入れてそれぞれに配管・配線を繋いでいきます。
漏電対策のアース工事をしたら、試運転を行って問題なく稼働することが確認できたら工事は完了です。
新たに設置したのは、日立の「BHP-FR37TU」。過去1週間の使用湯量の平均を目安にお湯を沸き上げる「おまかせ節約」よりもさらに湯量を75リットル少なくした「おまかせ小世帯」など、小世帯向けの機能が人気の機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。