【エコキュート交換工事施工例】福島県郡山市~10年使ったエコキュートが故障&三菱「SRT-W465」を設置~

エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回は、福島県郡山市にお住まいのT様邸で行った交換工事について紹介します。10年使ったエコキュートが故障したとのことで、新しいエコキュートに交換させて頂きました。

<交換工事概要>

【交換前設置EQ】メーカー:三菱

システム型式:SRT-HP46WX5

貯湯ユニット型式:SRT-HP46WX5

ヒートポンプユニット型式: SRT-HPU60A5

リモコン型式:RMC‐KDS/RMC‐BDS

製品タイプ:角型 > フルオート >標準圧 > 460

 

【交換後EQ】   メーカー:三菱

システム型式:SRT-W465

貯湯ユニット型式:SRT-WT465

ヒートポンプユニット型式:SRT-MU605-AW

リモコン型式:RMCB-D5SE

製品タイプ:角型 > フルオート > 標準圧 >460

目次

10年使ったエコキュートを三菱「SRT-W465」に交換

今回エコキュート交換工事にお邪魔したT様邸は、玄関前に駐車スペースが設けられた一軒家。正面から向かって左側のご自宅脇、奥の方にエコキュートが設置されています。

既設のエコキュートは、三菱の「SRT-HP46WX5」。2010年に発売されたフルオートタイプのエコキュートで、ちょうど10年ほど活躍したようです。ヒートポンプは手前の架台に設置されています。エコキュートの耐用年数が10~15年程度ということを考慮しても、故障して買い替えるタイミングとしてはベストだと思います。

まずは既設のエコキュートを撤去。基礎と配管を確認したら、アンカーボルトを設置して新しいエコキュートを運び入れます。

タンクとヒートポンプそれぞれに配管を繋いで、問題なく稼働するかどうか試運転を行います。最後に漏電対策のアース工事を行ったら施工は完了です。

新しく設置したエコキュートは、三菱の「SRT-W465」。2020年に発売されたフルオートタイプのエコキュートで、高温湯はりやヒートポンプ保温など便利なスマート機能が多数搭載された人気機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。

【製品寸法】

2160mm × 幅 630mm × 奥行き760mm

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