【代表松田の呟き】東北エリアで目撃した被災エコキュート実例 転倒防止のカギはアンカーボルトと基礎!

代表松田の呟き
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2022年3月16日に東北エリアで発生した地震によって、同エリアでエコキュート故障の問い合わせが多発。当社では関東からスタッフを集結させて、相次ぐ交換依頼に対応してきました。そこで今回は、実際にスタッフが工事に訪れて交換したエコキュートの中から、より大きく地震の被害を受けていたエコキュートの様子を紹介します。

東北エリアにスタッフを集結して緊急対応!

今年3月に宮城県と福島県で発生した地震では、停電を引き金にエコキュートの電源が入らなくなったり、タンクからの水漏れや基礎の破損、タンク本体の転倒などによって故障するエコキュートが多発。地震直後から同エリアからのエコキュート交換依頼が殺到しました。

そこでこの期間に、相次ぐ交換依頼に対応するため関東など他エリアから応援スタッフを派遣。お湯が出なくなって困っているお客様のもとにできるだけ早く駆けつけられるよう、東北エリアの工事班を増やして対応させて頂きました

現在半導体不足などの影響でエコキュートの在庫確保に苦戦している施工店も多く、新しいものに交換するまで数カ月かかるという話も耳にします。そんな中でも当店は現在も多くの在庫を保有しており、最短即日で交換工事をすることが可能です。お困りの際はぜひ一度ご相談ください。

被災したエコキュート実例

ここからは、今回の地震で被災したエコキュートの実例を写真と共に紹介していきます。

アンカーボルトが抜けてタンクが転倒

こちらは、地震でタンクが転倒してお湯が使えなくなったというお客様のご自宅に訪れた際に撮影した写真です。貯湯タンクもヒートポンプも共に完全に倒れてしまっています。原因は、タンクの脚を固定しているアンカーボルトが地震によって抜けてしまったこと。基礎には地震の影響が見られなかったので、固定されていたアンカーボルトが短かったか、きちんと締まっていなかった、または緩んでしまっていた可能性も考えられます。

このようなことを防ぐためにも、設置の際にきちんとアンカーボルトを打ち込みタンクをしっかりと固定することが大切なのです

アンカーボルトが切れてタンクが倒壊

こちらも同じく地震でタンクが転倒してしまった例です。ブロック塀とヒートポンプがあることによって後ろ側が浮いた状態でストップしていますが、今にも倒れてきそうな危険な状態です。

ブロック塀にぶつかったタンクは凹み、ヒートポンプも倒れてきたタンクによって押し出されています。

外れてしまった脚部を確認すると、アンカーボルトはきちんと基礎に埋まっていたのですがなんと途中でボルトが切れてしまっていました

じつはこのアンカーボルトには様々な種類があり、それぞれ特徴や強度が異なります。ですから、屋外に設置されるエコキュートのタンクを設置する際には、耐候性や強度に優れたアンカーボルトを選ぶことが大切です。また、当然ですが劣化によっても強度は下がります。当社の施工では必ずボルトを新しいものに交換しています。

上下で違う揺れ方をしてタンクが損壊

タンクが転倒しなくても、本体にダメージを受けて破損してしまった例もあります。

これはタンクの脚部ですが、よく見ると基礎から浮いてしまっているのがわかります。地震によってなのか、元々なのかはわかりませんが、アンカーボルトが緩んでしまっていたのが原因です

そのため脚部は基礎に固定されたままタンク上部だけが地震によって大きく横揺れした結果、タンク本体が破損してしまったようです。

撤去したタンクの底面を見てみると、浮いていた脚側が大きくダメージを受けていました。基礎に脚をしっかりと固定させるためにも、やはり強度に優れたアンカー選びが大切だというのがわかります。

基礎が沈下

アンカーボルトと同様に耐震性を求められるのが、タンクを乗せる「基礎」の部分。大きな地震の際には、基礎が破損してしまうこともあります。こちらは地震の影響で基礎が沈下してしまった様子。基礎が5cmほど下に沈んでいるのがわかります。基礎が傾いてしまうとその上に固定しているタンクも不安定な状態になります。それを放置すると次に地震があったときにタンクが転倒してしまう恐れもあるので、できるだけ早く基礎を修正(または交換)する必要があります

転倒防止金具が剥離&基礎にタンクがめり込む

最後に紹介するのは、転倒防止金具が外れてしまったエコキュート。

転倒防止金具とは、壁にタンクを固定することで転倒を防ぐためのもの。しかし満水時には500kg以上にもなるタンクの重みを金具で支えるのは難しく、東日本大震災のときにこの金具の有用性が見直され、現在ではほとんど見ることがなくなりました

現在は転倒防止を壁ではなく基礎に頼る仕組みになっているため、しっかりとした基礎を用意することが重要なのです

このエコキュートの基礎を確認してみたところ、タンクの重みで基礎に脚がめり込んでいました。今回の地震の大きさを感じるところではありますが、このような事態を防ぐためにも施工時に適切な「基礎」工事を行い、適切な「アンカーボルト」を使用することが大切です

当社では施工時に基礎を確認して、不安がある場合は基礎の新設を行っております。また、エコベースによる基礎を採用することで、耐震性の高い施工を実現。これまでに当社が施工したエコキュートは2000台以上にのぼりますが、転倒したと報告を受けたものは東日本大震災の時を含めて一台もありません。安心して施工をお任せいただけるかと思いますので、エコキュートの交換・設置をご検討の際はぜひご相談ください。

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エコキュート交換専門のyhs株式会社
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