【エコキュート交換工事施工例】東京都昭島市~補助金を利用してダイキン「EQX46XFV」を設置~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、東京都昭島市にお住まいのS様邸で行った交換工事の様子。補助金を利用してエコキュートを交換した施工例です。
目次
補助金を利用して故障前にEQを交換
今回交換工事に訪れたのは、東京都昭島市。東京都多摩地域中部に位置する市で、立川市や八王子市に隣接しているエリアです。交換工事のご依頼を頂いたS様のご自宅は、閑静な住宅街にある大きな一軒家。
住居脇の通路をぐるっと回り込んだご自宅の裏側にエコキュートが設置されています。
既設のエコキュートは、サンデンの「EBS-H37QTA4」。2012年に発売された角型フルオートタイプのエコキュートです。エコキュートの寿命を考慮して故障する前に買い替えておきたいということで、補助金を利用して新しいエコキュートに交換することになりました。
ダイキン「EQX46XFV」を設置
まずは既設のタンクを撤去して基礎や配管を整えます。新しいタンクの脚位置に合わせてアンカーボルトを打ち込んだら、タンクとヒートポンプをそれぞれ運び入れます。
それぞれに配管や配線を繋ぎ合わせて漏電対策のためのアース工事を行ったら、試運転をして問題なく稼働するかどうか確認します。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQX46XFV」。給湯省エネ事業や子どもエコすまい支援事業の補助金対象商品です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。