【エコキュート交換工事施工例】福島県須賀川市~補助金を利用してダイキン「EQX46XFV」を設置&床下からウルブロを交換~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、福島県須賀川市にお住まいのM様邸で行った交換工事の様子。給湯省エネ補助金を使ってエコキュートを交換した例です。
床下作業でウルブロを交換
今回交換工事に訪れたのは、福島県須賀川市。福島県の中部に位置し、郡山都市圏に属するエリアです。交換工事のご依頼を頂いたM様のご自宅は閑静な住宅街にある一軒家。
通りの道路に面した場所にエコキュートが設置されていました。
既設のエコキュートは、ダイキンの「EQ46MFHV」。2011年に発売された角型フルオートで寒冷地仕様のコキュートです。「F3」というエラーコードが出たのちお湯が出なくなってしまったというご連絡を受けて、今回は新しいものに交換させて頂くことになりました。
今回は、浴槽内の循環アダプター「ウルブロZ」も交換するため、床下に入って作業を行いました。ウルブロZは粒子の細かいウルトラファインバブルを発生させることで、洗浄効果や保温効果をアップさせてくれるアダプターです。当社ではエコキュートとの同時交換でお得に交換することができるので、気になる方はぜひあわせてチェックしてください。
ダイキン「EQX46XFV」を設置
既設のエコキュートを撤去したら、基礎や配管に問題がないことを確認してアンカーボルトを打ち込みます。
新しいエコキュートのタンクとヒートポンプを運び入れ、配管や配線を繋いでいきます。ドレン管を使って排水の処理もしっかりと行います。
漏電対策のためのアース工事ができたら試運転を行います。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQX46XFV」。年間給湯保温効率が3.5で、給湯省エネ補助金対象のエコキュートです。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。