山口県下関市で三菱「SRT-S467U」を設置~下水ガスで腐食したEQを交換~<エコキュート交換工事例>

エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、山口県下関市にお住まいのK様邸で行った交換工事の様子。下水ガスによってタンクが腐食してしまったエコキュートの交換を行った例です。タンクにはトラップ付きの排水管を使用して、下水ガスの再発防止の処置を施しました。

<交換工事概要>

【交換前設置EQ】

メーカー:コロナ

システム型式:CHP-37AW1

貯湯ユニット型式:CTU-37AW1

ヒートポンプユニット型式:CHP-4512

製品タイプ:角型 > フルオート > 標準圧 > 370


【交換後EQ】

メーカー:三菱

システム型式:SRT-S467U

貯湯ユニット型式:SRT-ST467U

ヒートポンプユニット型式:SRT-MU517-S

リモコン型式:RMCB-F7SE

製品タイプ:角型 > フルオート > 高圧 > 460

下水ガスで腐敗したタンクを撤去してEQを交換

今回交換工事に訪れたのは、山口県下関市。県の西部、本州の最西端に位置する港湾都市で、フグやウニの漁が盛んなことでも知られるエリアです。交換工事のご依頼を頂いたK様のご自宅は市街地にある一軒家でエコキュートは家屋の裏側に設置されています。

既設のエコキュートは、コロナの「CHP-37AW1」。2012年に発売された角型・フルオートタイプのエコキュートです。最近になってエラーが起きやすくなってしまったため、突然の故障に備えて買い替えを検討されたそうです。当社の公式サイトでエコキュートの寿命(コラム記事▶「エコキュートの寿命は10~15年!寿命の兆候は?買い替えタイミングまで解説」にリンク)について知り、今回エコキュート交換のご相談を頂きました。

エラーが頻発していたことも踏まえて既設タンクの確認を行うと、下水が逆流してガスが発生したことによってタンクが腐食していました。非常に危険であるため、今回はタンクの排水管に下水ガスの逆流を防ぐトラップ付きの部品(トラップホッパー)を使用します。これにより適切な排水が行われるとともに臭気ガスや害虫の侵入を防ぐことができます。

三菱「SRT-S467U」を設置

タンクの水抜きなどを行って下処理を済ませたら、まずは既設のエコキュートを撤去します。撤去できたら基礎や配管に問題がないかどうか確認し、新しいタンクの脚位置に合わせてアンカーボルトを打ち込みます。

続いて新しいエコキュートを運び入れます。タンクとヒートポンプのそれぞれに配管や配線を繋ぎ合わせ、排水管にはトラップホッパーも設置しました。最後に漏電対策のためのアース工事を行って、試運転で問題なく稼働することが確認できれば施行完了です。

新たに設置したのは、三菱の「SRT-S467U」。パワフルなシャワー圧が魅力の「ハイパワー給湯」を備え、入浴中のお湯を清潔に保つ「キラリユキープPLUS」など優れた機能を多数搭載している人気機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。

【製品寸法】

2160mm × 幅630mm × 奥行き760mm

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