【エコキュート交換工事施工例】千葉県佐倉市~年末年始も休まず営業! 元旦工事でダイキン「EQN37VFV」を設置~

エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回は、千葉県佐倉市にお住まいのH様邸で元旦に行った交換工事の様子を紹介します。

<交換工事概要>

【交換前設置EQ】

メーカー:日立ハウステック

システム型式:HHP‐373HAT

貯湯ユニット型式:HHP‐T373HAT

ヒートポンプユニット型式:HHP‐PC45F

製品タイプ:角型 > フルオート > 標準圧 >370


【交換後EQ】

メーカー:ダイキン

システム型式:EQN37VFV

貯湯ユニット型式:TUN37VFV

ヒートポンプユニット型式:RQW45UV

リモコン型式:BRC083C1(標準圧用)

製品タイプ:角型 > フルオート > 標準圧 >370

目次

年末年始も休まず営業! お客様のSOSに駆けつけます

今回紹介するのは、当社で2022年最初にエコキュートの交換工事に伺ったお宅です。千葉県佐倉市にある一軒家で、玄関正面脇の壁際にエコキュートが設置されていました。

ご自宅裏のカーポートを通ることができたので、エコキュートの搬入出は裏から行います。

交換前のエコキュートは、日立ハウステックの「HHP‐373HAT」。15年近くお使いになられたようですが、故障により給湯できなくなってしまったとのことで今回新しいものに交換させて頂くことになりました。

今回H様から当社にお問い合わせ頂いたのが12月30日。この期間は年末年始で営業していない施工店も多いと思いますが、エコキュートはいつ故障やトラブルを起こすかわかりません。今回のように年の瀬になって突然、お湯が出なくなってしまうケースもあるのです。そんな時でも、お客様からの「困った」にいつでも対応できるよう当社は年末年始も休まず営業しています

12月30日に交換工事のご依頼を頂き、すでにお湯が出ない状態で大変お困りとのことでしたので最短で施工できる日程をご案内。こうして、1月1日に交換工事を行うことになったのです。

元旦から施工スタート!

当日は、朝一番にお邪魔して施工を開始しました。まずは既設のエコキュートの撤去から。タンクの水抜きなどを行ってからエコキュートを搬出したら、基礎や配管をチェックします

基礎や配管は問題なくそのまま利用できそうだったので、新設するエコキュートの脚位置に合わせて基礎にアンカーボルトを打ち込みます

新しいエコキュートを運び入れたら、タンクに配管を繋ぎ合わせます。凍結防止のための保温材や化粧テープを巻きながら、一本一本丁寧に仕上げていきます

さらにタンクからヒートポンプに続く配管も繋いだら、設置は完了です。

漏電対策のアース工事をしてから試運転を行い、問題なく給湯できることを確認します。

新年早々お湯が出ずに大変な思いをされていたお客様には、「これで快適に過ごせるようになった!」と大変喜んで頂きました。そんな様子を見て「今年も少しでも多くのお客様のお悩みに対応できるよう尽力していきたい」と、気持ちを新たに私どもも新年のスタートを切ることができました!

新たに設置したエコキュートは、ダイキンの「EQN37VFV」。台所と浴槽で異なる温度設定ができる「ツイン給湯」や、沸き上げ運転後に室外機の霜を自動でとってくれる「あらかじめ霜取り」など便利な機能が多数搭載された人気機種です。

ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。

【製品寸法】

1825mm × 幅 660mm × 奥行き730mm

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