東京都東村山市でダイキン「EQ37WFTV」を設置~突然の故障に即日対応~<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、東京都東村山市にお住まいのW様邸で行った交換工事の様子。突然お湯が出なくなってしまったというご連絡を受けて、当日すぐに交換対応させて頂きました。
経年15年のエコキュートが突然故障
今回交換工事に訪れたのは、東京都東村山市。多摩地域の北部に位置する市で、都心へのベッドタウンとして開発が進められたエリアです。交換工事のご依頼を頂いたW様のご自宅は戸建てがひしめく住宅街の中心にある一軒家。
エコキュートは家屋の裏側付近、隣家との間の通路に設置されています。
隣家のエコキュートとの距離も近いうえ、フェンスがあり薄型のエコキュートがギリギリ設置できるスペースに置かれているのがわかります。タンクに傷がつかないように慎重に搬出入を行います。
既設のエコキュートは、サンヨーの「SHP-TC37GAW」。2007年に発売されたエコキュートで15年ほどお使いになったそうです。突然お湯が出なくなってしまいすぐに交換したいというご連絡を頂いて、お問い合わせ当日すぐに交換工事に伺いました。経過年数が15年を越えたエコキュートは、突然お湯が出なくなる故障が起こるケースが多いです。エコキュートの平均寿命を考慮してみても、突然お風呂が使えなくなるといった事態を避けるためにはやはり10~15年を目安に買い替えをするのが理想的と言えるでしょう。
ダイキン「EQ37WFTV」を設置
まずは既設のエコキュートを搬出します。水抜きなどの処理を行ってから、タンクとヒートポンプをそれぞれ運び出します。
基礎や配管に問題がないことが確認できたら、新しいタンクの脚位置にあわせてアンカーボルトを設置。新しいエコキュートを運び入れます。
タンクとヒートポンプのそれぞれに配管や配線を繋ぎ合わせて、宅内にリモコンを設置。
最後に漏電対策のためのアース工事を行って問題なく稼働するかどうかチェックします。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQ37WFTV」。2022年モデルの薄型エコキュートで、2カ所同時の給湯も快適なパワフル高圧タイプが魅力です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。