東京都足立区でパナソニック「HE-NS46KQS」に交換~狭小スペースに設置~<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、東京都足立区にお住まいのT様邸の交換工事についてです。狭小スペースに設置されたエコキュートを交換した際の施工例です。
目次
狭小スペースにパナソニック「HE-NS46KQS」を設置
今回エコキュートの交換工事に訪れたのは、東京都足立区にお住まいのO様邸。大きな一軒家で、エコキュートは隣家との間のご自宅脇に設置されていました。設置場所までは広々とした玄関門からアクセス可能。
玄関門から敷地内に入った先には、搬出入に充分な広さの通路があります。そこを通って角を曲がった先がエコキュートの設置場所です。こちらの通路幅は、タンクがギリギリ設置できる程度の幅です。
出窓がある部分はぶつかってしまうので、ブロック塀の高さまでタンクを持ち上げて搬出入を行う必要があります。
まずは既設のエコキュートを搬出。基礎と配管を確認してアンカーボルトを打ち込んだら、周りにぶつからないように新しいエコキュートを慎重に運び入れます。
貯湯タンクとヒートポンプが搬入できたら、それぞれに配管を繋げて設置完了です。
新たに設置したのは、パナソニックの「HE-NS46KQS」。専用アプリ「スマホでおふろ」を使って外出先からお湯はりができるほか、人の出入りを感知して効率的に保温を行う「エコナビ」も対応の人気機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。