【エコキュート交換工事施工例】京都府相楽郡精華町~タンクを移設してダイキン「EQ37WFV」を設置~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、京都府相楽郡精華町にお住まいのA様邸で行った交換工事の様子。タンクの設置場所を変更した施工例です。
目次
タンクの設置場所を変更
今回交換工事に訪れたのは、京都府相楽郡精華町。交換工事のご依頼を頂いたA様邸は、立派な門構えの大きな一軒家です。
エコキュートは、玄関脇を奥に進んだご自宅裏の物置きスペースに設置されていました。
既設のエコキュートは、ダイキンの「EQ46KFV 」。2008年に発売されたフルオートタイプのエコキュートです。
タンクとヒートポンプは高さ50cm程の場所に、タンク上部が壁と屋根の軒先の隙間にすっぽり収まる形で設置されていました。既設タンクは解体しながら撤去します。
メンテナンス等のことも考慮してA様と相談した結果、新しいタンクは通路上に設置することになりました。移設に伴い配管などの経路も確認しておきます。
ダイキン「EQ46KFV」を設置
まずは、既設エコキュートを搬出します。その場でバラしながら少しずつ運び出します。
既設のエコキュートを撤去して基礎にアンカーボルトを打ち込んだら、新しいタンクを運び入れます。
続いてタンクとヒートポンプのそれぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。
最後に漏電対策のためのアース工事と試運転を行って施行完了です。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQ37WFV」。スマートフォンを使った遠隔操作で外出先から湯はりや追い焚きができる無線LAN対応リモコンが人気の最新モデルです。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。