【年末のご挨拶】「戦」い抜いた2022年を恒例行事で締めくくる! 年末年始も休まず営業中

いよいよ年の瀬が迫り、本年も残すところあとわずかとなりました。従業員と共に駆け抜けた2022年を振り返ると共に、年末のご挨拶をさせて頂きます。

ライフラインを担う当社は年末年始も休まず営業いたします! お湯が出なくなってしまったお客様からご依頼があればすぐに駆けつけられるよう、お正月も全国各地のスタッフが待機しています。お困りの際はぜひご相談ください。

目次

2022年を振り返って

京都・清水寺で先日発表された「今年の漢字」は「戦」でした。2022年の最も大きなトピックと言えば、やはりロシアによるウクライナへの軍事侵攻でしょう。天然ガスの世界的高騰をはじめ、円安・物価高など生活の中での「戦い」を感じることが多かったことも「今年の漢字」として「戦」が選出された理由として挙げられています。コロナとの戦いも未だに終息していません。

これらの背景からエコキュート業界、ひいては当社においても今年は厳しい局面を迎えることが度々ありました。そんな中でもエコキュートの交換に特化した当社は、他社には真似できない圧倒的な在庫数を確保し、全国に点在する支店間で連携をとりながら臨機応変に対応することで数多くの施工を行うことができました

度重なるメーカーの生産停止やエコキュートの故障が相次いだ東北エリアの震災など、さまざまなトラブルがある中でも今年1年で約7000件の工事を行いました

前述した東北エリアで地震が発生した際には、殺到する交換依頼に対応するため他エリアから応援スタッフが集結! メーカーからの納品に時間がかかるなかで在庫バランスを調整するため、代表の私自ら4トントラックを走らせて商品在庫を運んだこともあります。お湯が出なくて困っているお客様からのSOSにできる限り早く対応するため、常にカスタマーファーストの気持ちを大切にお客様のニーズを満たすサービス・体制づくりに尽力しています

さらに、施工センターを増やすことで対応エリアも拡大! 今年2月に群馬施工センター、6月に静岡施工センターをオープンしたほか、7月には大阪施工センターに第二倉庫を作って関西エリアの在庫数を拡充しました。さらに10月には、石川県・金沢に北陸エリアの施工を担う北陸施工センターが誕生。全国各地に支店や施工センターを増やすことで工事対応エリアを拡大して、より多くのお客様のもとにより迅速に駆けつけられるようになりました

今後も更なる発展と飛躍に向け、従業員一丸となってより一層努力して参ります。来年も変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

年末の恒例行事も

本日は、年末恒例の蕎麦打ちも行いました。今年も一年間、一生懸命働いてくれた社員に感謝の気持ちを込めて年越し蕎麦を振る舞います。

お手製のそばつゆを作りながら製麺作業を行っていると、社員全員でこうして年の瀬を迎えられたことへの感謝の気持ちが溢れます。トラブルも多い中、今年も大変よく頑張ってくれたと思います。来年も引き続きよろしくお願いします!

年末年始も休まず営業します!

すっかり年末モードではありますが、お客さまのライフラインを支える当社は年末年始も休まず営業いたします! 一部すぐに対応できないエリアもございますが、お湯が出なくなってしまいお困りのお客様に対応するため全国各地でスタッフが待機しています。交換依頼がございましたら、大晦日や元旦でも施工に伺うことが可能ですのでぜひお気軽にご相談ください!

それでは、良い年をお迎えください。

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