エコキュート

エコキュートから黒いカスや青い水が出る!?その原因や正体を探ろう!

エコキュート

「蛇口をひねってお湯を出したら、謎の黒いカスが混ざるようになった!」
「エコキュートで沸かしたお湯が何故か青い!そのせいで浴槽内に青いシミができた!」
当記事を読んでいて、既にエコキュートを使用している方の中には、今まさにこのようなお悩みを抱えている方がいらっしゃるかもしれません。
実は、エコキュートを設置して数年後に「黒いカス」や「青い水」が発生するのは、あまり珍しいことではありません。
しかし原因がわからないのは気持ち悪いですし、ごみや汚れが混入している水は、できればあまり使いたくないですよね。
エコキュートをなるべく清潔に保ち、安心して使うためにも、今回はそれらが発生する原因を突き止め、対処法もしっかりチェックしていきたいと思います。

黒いカスの謎を徹底解明!

黒いカスが出る主な原因

黒いカスが発生する主な原因は、大きく分けて2つあります。
1つは「エコキュート設備内部の汚れ」です。
毎日使う給湯器や風呂釜には皮脂汚れや水垢が溜まりやすく、その蓄積された汚れがカスとなってお湯に混ざってしまうことがあります。
また、それとは別に給湯器内で湯沸かしを行った際に発生したススが、沸き上がったお湯の中に混入する場合もあります。
ススだった場合は、何度か湯沸かしを行えば出てこなくなることもありますが、
もししつこく出てくるようであれば、メンテナンスを行うことをお勧めします。

もう1つ考えられるのは、「部品の劣化」です。
もし発生したカスの粘着性が強く、指で引っ張ると伸縮するのであれば、
劣化したゴムパッキンの欠片である可能性が高いです。
この場合、業者に依頼し清掃を行えば一時的には綺麗になりますが、設備が古いままでは根本的な解決には至りません。
もし「この黒いカス、ゴムパッキンかも?」と少しでも思ったら、なるべく迅速に
新品に交換することをお勧めします。

その他に考えられる原因

前述した2つの原因以外では、給湯器、または風呂釜に繋がっている配管から発生したサビが正体ということも考えられます。
ステンレス製の配管であればサビも発生もしにくいのですが、もし銅製の配管を使っていた場合には、銅から出る通称「緑青(ろくしょう)というサビが剥がれ落ち、お湯に混入してしまった可能性もあります。

また、浴室内の換気扇や窓など、エコキュートの設備とは関係ない場所で発生したサビが剥がれ、浴槽内に混入するケースもゼロではありません。
まずは浴室全体を確認し、大本の原因がどこにあるかを探るのが、最も賢明と言えるでしょう。

自分でできる対策方法は?

前述したように部品などの劣化であれば、早急に専門業者による点検及び交換を行うことが大切ですが、数年使用したうえで発生した汚れが原因であれば、ある程度自力で対策することが可能です。
対策と言っても、つまりは「こまめな掃除を行う」ことに尽きるのですが、ただ浴槽に洗剤を撒き、ブラシでこすれば良いというわけではありません。
黒いカスの発生源は往々にして風呂釜にある可能性が高いので、できるだけ発生を防ぎたい場合にお勧めなのが、酸素系漂白剤を活用した風呂釜掃除です。
風呂釜の穴の数が1つか2つかでやり方が異なるので、順番に見ていきましょう。

<1つ穴タイプの場合>

まずは、水位が循環口から5cm程度上の位置に来るまで水を張ります。
この時残り湯を使う場合は、十分冷めたことを確認してから取り掛かってください
(追い焚き機能を使うため)。
もし洗面器や椅子などのバスグッズも綺麗にしたい場合は、浴槽の中に入れても良いでしょう。

次に、酸素系漂白剤を300~500g程度浴槽に入れて混ぜたら、温度を50℃前後に設定し、一度追い焚きをします。
その後数時間放置したらもう一度追い焚きを行い、終わったら排水します。
洗面器や椅子を浴槽に入れていた場合は、この時に取り出しましょう。
そして再び同じように水を貯め、追い焚き、排水を行ったら、風呂釜掃除完了となります。

<2つ穴タイプの場合>

まずは、2つのうち下部についている方の穴を、タオルなどを詰めて塞ぎます。
それが終わったら上部の穴から酸素系漂白剤、50℃程度のお湯の順に注いでいきます。
この時、お湯は溢れさせないように注意することが大切です。
お湯を注ぎ終わり、数時間放置したら、下部の穴を塞いでいたタオルを外します。
最後に上部下部両方の穴にお湯を注ぎ、洗い流したら、風呂釜掃除完了となります。

洗剤によって投入量や放置時間は若干異なる場合があるため、必ず事前に確認してから使用するようにしましょう。
風呂釜掃除に合わせて、循環口まわりを古くなった歯ブラシなどで磨いても良いかもしれません。
「それでも黒いカスが出てくる…」という場合は、一度専門の業者に見てもらった方が得策と言えるでしょう。

青い水の謎を徹底解明!

青い水が出る主な原因

エコキュートから出る青みを帯びた水、または浴槽内に付着した青い汚れの原因は、
「銅石鹸」と呼ばれる汚れの成分にあります。
銅石鹸は銅が持つCuイオンと、人体や浴用石鹼に含まれる脂肪酸が反応することで生じます。
銅石鹸はエコキュート設備のどこかに銅管を使用していた場合、もしくは地域の大本の水道が銅を使用していた場合、発生する可能性があります。
とはいえ、人の体が脂肪を含んでいるのは仕方のないことですし、そもそも銅は人間にとっての必須元素として人体に含まれているため、微量であれば人体に大きな影響を及ぼすことはまずありません。
それでも青い汚れが浴槽にこびりつくのは、やはり気持ちの良いものではないですよね。

汚れが広範囲かつ頑固であれば、清掃業者に依頼した方が良い場合もありますが、
ある程度であれば自力で掃除をすることも可能です。
その場合の掃除方法については、後ほど詳しく説明していきます。

もしどうしても水質が気になる場合は、専門の会社に水質検査を依頼するという手もあります。
しかしその場合、検査内容に合わせて1万円~9万円の料金が発生する可能性があります。
いずれにせよ不安に感じた場合は、まずはお気軽に当社までお問い合わせください。

その他に考えられる原因

銅石鹸が原因ではない場合は、単純に「光の効果」が原因という場合もあります。
通常、光は赤・オレンジ・黄色・黄緑・緑・青・紫の7色によって成り立っていますが、
水はこのうち青系統のみを吸収しない性質を持っています。
水中に吸収されず水面に反射するため、私たちの目には青のみが認識され、
水自体が青いように感じてしまう、という原理です。
海や湖の水面が青く見えるのも、同様の現象によるものです。

水の量が多く、また浴槽自体の色が白ければ白いほど、水の青さも際立つと言われています。
この場合はあまり気にしすぎず、むしろせっかくなら青く綺麗な水を堪能しながら、
優雅なバスタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。

自分でできる対策方法

汚れの蓄積を防ぐには、基本的には浴槽に残り湯を放置せずすぐに排出し、こまめな掃除を行うことが大切です。
しかし、それでも青い水による汚れがこびりついてしまう場合もあります。
汚れを落とす際には専用の洗剤を使っても良いのですが、ここでは家にあるものを使って、より手軽に綺麗にできる方法をご紹介します。

用意するものは、「酢」「塩」「汚れ落とし用布タワシ」の3つです。
布タワシは浴槽を傷つけてしまわないよう、できるだけソフトな質感のものを選ぶようにしましょう。
準備が出来たら後は簡単で、1:1の分量で混ぜた酢と塩を汚れ部分に塗布し、その上から布タワシでこすっていくだけです。
しっかりこすることで青い汚れがポロポロと剥がれ、元の綺麗な浴槽に戻すことができます。
もし、どんなにこすっても汚れが落ちないのであれは、潔く清掃業者に依頼してしまう方が得策と言えるでしょう。

まとめ

黒いカスも青い水も、日ごろからマメに清掃を行うことで防げる可能性は大いにあります。
しかし設備自体が古びていたり、あまりにも汚れがしつこい場合には、専門分野のプロに頼った方が良い場合もあります。

水質や汚れのことで気になった場合、まずは水道会社やメーカーに問い合わせても良いのですが、当社の方でも真摯にご対応いたしますので、お困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。

エコキュート価格表|エコキュート交換専門のyhs株式会社
エコキュート価格表|エコキュートの交換ならyhs株式会社にお任せ下さい。最短で即日交換可能、特急専門店です。グループ施工件数10,000件以上の豊富な実績、安心施工、メーカー交渉による最安値での仕入れを可能。故障したエコキュートの交換工事、修理、設置のご相談はyhsへ
読者登録・解除フォーム
読者登録をすると、更新情報をメールで受け取ることができます。


 

登録ボタンを押すと確認メールが届きますので、メールのご確認をお願いいたします。
エコキュート交換専門のyhs株式会社
タイトルとURLをコピーしました