【リース vs 購入】エコキュートをお得に導入するならどっち?

エコキュートはリースと購入があり、悩まれる方もいるかもしれません。
現在エコキュートの導入方法は「購入」が一般的ですが、家庭によってはリースでもメリットがあるでしょう。
エコキュートにおけるリースとは、「エコキュートをリース会社から借りること」です。
借りる、と聞くと「レンタル」という言葉が頭に浮かぶかもしれませんが、実は「リース」と「レンタル」には明確な違いがあります。

まず、レンタルは何日、何週間といったように比較的短期間の貸借のことを指します。
DVD、着物、レンタカーなどが良い例でしょう。
それに対し、リースは半年~10年といった中長期間の貸借のことを指しています。
賃貸マンションやアパート、工場で使われる重機などはこのリースに該当します。
それを踏まえて考えると、エコキュートをリースすることは「長期間の貸借契約を交わしたエコキュートを契約期間中使用すること」だと言えます。

ただ、エコキュートのリースはまだまだあまり認知されていないのが現状で、「リースと購入ではどっちがお得なんだろう…?」と迷ってしまう人も少なくありません。
そこで今回は、エコキュートリースについて、基本的な情報やメリット・デメリット、リースと購入はどちらがお得かなどを解説します。
リースと購入どちらにしようか迷われている方は、ぜひチェックしてみてください。

目次

急湯デポでおすすめエコキュートをご紹介!

急湯デポでおすすめの機種をご紹介します。 補助金対象の機種については、在庫がなくなり次第終了となりますので、お早めにご確認ください!

メーカー名・型番 工事費込みの価格 補助額 タンク容量 お風呂の機能
三菱電機
関東エリア限定!SRT-S465U
税込276,000
(補助金込み)
120,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
Panasonic
HE-S37LQS
税込296,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
三菱電機
SRT-S376
税込299,000
(補助金込み)
130,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
Panasonic
HE-SU37LQS
税込318,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
三菱電機
SRT-S466
税込321,000
(補助金込み)
130,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
三菱電機
SRT-S376U
税込321,000
(補助金込み)
130,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
Panasonic
HE-SU46LQS
税込329,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
Panasonic
HE-S46LQS
税込329,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQ37XFPV
税込332,000
(補助金込み)
130,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
日立
BHP-F37WD
税込338,000
(補助金込み)
80,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQX37XFV(補助金対象 在庫限り!)
税込340,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
三菱電機
SRT-S466U 台数限定!
税込343,000
(補助金込み)
130,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQN37YFV
税込351,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQ46XFPV
税込354,000
(補助金込み)
130,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
日立
BHP-F46WD
税込360,000
(補助金込み)
80,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQX46XFV(補助金対象 在庫限り!)
税込362,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQX37YFV
税込365,000
(補助金込み)
130,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQA37YFV
税込373,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQN46YFV
税込373,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQX37XFTV
税込384,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQX46YFV
税込387,000
(補助金込み)
130,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQA46YFV
税込395,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
三菱電機
SRT-S376UZ
税込395,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQX46XFTV
税込406,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQA37YFTV
税込406,000
(補助金込み)
100,000円 370L(1名~4名) フルオート(追い焚き可能)
三菱電機
SRT-S436UZ
税込428,000
(補助金込み)
100,000円 430L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)
ダイキン
EQA46YFTV
税込428,000
(補助金込み)
100,000円 460L(4名~6名) フルオート(追い焚き可能)

エコキュートリースの基本情報

月々のリース価格は?

基本的に、エコキュートをリースする際の料金形態は「月額制」が主流となっています。 
月々の支払額は機種や契約内容によって異なりますが、一般的に家庭で使用されるフルオートタイプ(お湯張りから足し湯までが全自動)のエコキュートをリースする場合は、平均約5,000円前後が月額の相場と考えて良いでしょう。

リースできる契約期間は?

エコキュートリースの契約期間で現在最も主流となっているのは「10年」です。 
これは、エコキュートの平均寿命がそもそも10年程度であるためだと考えられます。 
ちなみに、他には「5年」「8年」「12年」などの期間を設定しているリース会社もあります。

リースできる機種は?

リース会社や地域によって、取り扱っているエコキュートのメーカーや機種は異なる場合があります。 
基本的にはどこのリース会社でも、最新機種を扱っていると考えて良いでしょう。 
ホームページで確認できますが、最新情報が反映されていないことも、在庫切れの可能性もあります。 
そのため、問い合わせで確認することが大切です。 
問い合わせ時には、タンク容量が適切か、自分たちが希望している機能が付いているかなども併せて確かめましょう。 
タンク容量についてはエコキュートのサイズ・タンク容量の選び方、口コミを徹底解説!で詳しく説明していますので、そちらもチェックしてみてください。

リースには審査がある

エコキュートリースは、リース会社の審査を通過する必要があります。 
複雑な手順は不要で、審査申込書に記入をおこない、リース会社に提出するだけです。 

審査基準はリース会社によって様々ですが、概ね「支払い能力の有無」がポイントになります。 
リースは、毎月のリース料金が必要な他、初期費用として工事費の一部を負担することもあるためです。 
就業していなかったり、契約者本人が70歳以上で保証人がいなかったりといった場合は、審査に落ちることがあるでしょう。 
他にも様々な条件があり、住居が貸借物件であったり、設置するだけのスペースがなかったりなどの理由で、申し込みが断られることもあります。

エコキュートリースを利用するメリット

初期費用なしでエコキュートを導入できる

エコキュートを購入する場合、どうしてもエコキュートの本体代と設置にかかる「初期費用」を用意する必要があります。 
一口に初期費用と言っても、その額は機種・グレードや設置業者によって若干変動しますが、それでも一般的家庭に導入する場合は最低でも「35万円以上」はかかると考えて良いでしょう。 
一方購入せずにリースするだけなら、たとえまとまった初期費用が用意できなくとも、毎月決まった料金を支払いさえすれば家庭でエコキュートを使用することができます。 

エコキュートリースは本体代に限らず設置費用もかからない場合が殆どとなっているため、「十分な初期費用は用意できていないけど、なるべく早くエコキュートを導入したい」という人にとっては嬉しいサービスだと言えます。 
ただし、リース会社や契約内容によっては設置費用の何割かを負担することになる場合があること、また「配管の長さが足りない」などの条件によっては追加で工事費が発生する場合もあることを把握しておくと良いでしょう。

無料修理サービスがある

購入したエコキュートの場合、有償の延長保証を購入すれば最長で10年間は故障対応が保証されますが、延長保証を購入しなかった場合はメーカーが決めた保証期間(1~5年)以降の修理には料金が発生することになります。 
対してリース会社の多くは、契約期間中のエコキュートに対し無料修理サービスを行っています。 
月々5,000円程度の利用料金だけで無料修理まで行ってもらえる点は、大きなメリットと言えるでしょう。 
ただし、エコキュート利用者による故意的な過失などにより発生した故障に関しては、当然ながら利用者が修理料金を負担する場合が殆どとなっています。

エコキュートリースを利用するデメリットをチェック

契約期間中は解約できない

原則的に、エコキュートリースは契約期間満了までは解約することができない仕組みになっています。 
つまり一度契約したのであれば、「途中でやっぱりやめたい」と思っても期間中は利用し続ける責任があります。 
それでもやむを得ない事情により解約することになった場合は、違約金や残りのリース代、解約手数料などが発生する可能性があることを理解しておきましょう。

リース契約満了後は返却しなければならない(例外もあり)

リース期間が満了したエコキュートは、そのまま利用者の所有物になる場合もあれば、反対にリース元に返却しなければならない場合もあります。 
契約期間が10年、12年であればちょうどエコキュートの寿命とも重なりますが、5年程度だと、「まだまだ使える状態なのに返却しきゃいけないなんて…!」と歯がゆい思いをすることになってしまうかもしれません。

地域によってはリース会社の「対象外」になる場合も

エコキュートリースを行う会社の大元には、地方の電力会社、もしくはその系列会社があるケースが少なくありません。 
そのため、もし各電力会社の管轄外地域に住んでいたりすると、場合によってはリースサービスが受けられない可能性があります。

選べる機種が限られている

エコキュートリースの場合はリース会社によって扱っている機種が異なるため、場合によっては「A社の機種が使いたかったのに扱っていない…」ということもあります。 
近年のエコキュートはメーカーによって多彩な性能を搭載しているため、その点を色々と比較してこだわった上で機種を選びたいという場合は、リースではなく購入にした方が得策だと言えるでしょう。

長期的に見ると購入するより高コスト

エコキュートリースのメリットに「初期費用が安く抑えられる」と挙げましたが、実は長期的に見た場合には、エコキュートリースの方が購入よりも結局コストが嵩んでしまうと言われています。 
前述したように、確かにエコキュートリースはエコキュート導入時にまとまった初期費用を支払わずに済みますが、例えば毎月5,000円程度の支払いを契約期間の10年間続けると、単純計算でなんと約60万円も出費することになってしまいます。 
機種・グレードによって異なりますが、エコキュートを導入するための費用は35万円~であることを考えると、結局は購入した方が低コストで済ませられるかもしれませんね。 
その点については、次から詳しく述べていきます。

エコキュートはリースと購入・交換、どっちがお得?

エコキュートリースのメリットとして、初期費用がほとんどかからず、無料修理サービスもあることなどが挙げられます。 
一方で、好きなタイミングでは解約できないことや、選べる機種が限られていることなど、リースだからこそのデメリットも多いものです。 
リース当初は魅力的に思えた月額制も、毎月支払うごとにだんだんウンザリしてきた…となる可能性もゼロではありません。 
とくに長期的な利用を考えると、リースの方が高くなってしまうため、購入や交換の方がお得だと言えます。 
ただ、どちらも一長一短で、家庭によって向き不向きがあります。 
リースをするか、購入や交換どちらが合っているかは、下記を参考にしてください。

エコキュートリースがお勧めな方

  • ローリスクでエコキュートを使ってみたい方
  • エコキュートの初期費用を抑えたい方
  • 修理による予想外の出費を避けたい方

ローリスクでエコキュートを使ってみたい方

エコキュートに興味はあるものの、なかなか踏み出せない方は多いでしょう。 
エコキュートの初期費用に圧倒されて、「思ったよりも光熱費が安くならなかったら……」「すぐに故障してしまったら……」と不安を抱えているかもしれません。 
そんなとき、エコキュートリースはお試しとして便利です。 
リースで使用感を確かめて、その結果を見て購入に切り替えることもできるでしょう。 
エコキュートの購入や交換に不安を抱えている方は、まずはリースで試してみても良いかもしれません。 
ただ、リース会社によって契約内容や、解約可能な期間が異なります。 
お試しとして考えるのであれば、5年以下の短い期間でリースできるエコキュートを探すと良いでしょう。 

また、急湯デポでは設置後10年間は無料で修理に対応する「10年延長保証」を当社負担でご加入いただけます。エコキュートの交換をご検討の際はお気軽にご相談ください。

エコキュートの交換・買い替えでお悩みの方は一度ご相談ください

365日、土日・祝日も休まず営業中! 
お気軽にお電話ください。

0120-301-215

営業時間 10:00〜19:00

タップで発信

現在の機種の型番や設置搬入経路確認のための写真があれば正確なお見積りが可能です。

エコキュートの初期費用を抑えたい方

エコキュートリースは、ほとんど初期費用がかかりません。 
工事費がかかっても、数千円から数万円程度で済むでしょう。 
そのため、「エコキュートの導入にかかる初期費用がネック……」と感じている方にとって、リースは魅力的な制度です。 
リース料金も月々5,000円程度で済み、修理費用の負担がないこともお得に感じるでしょう。 

ただ、前述の通り月々5,000円程度でも、10年利用し続ければ60万円程度となります。 
リースで初期費用は減らせますが、トータルでも損をしたくない場合には工夫が必要です。 
月々いくらか、何年契約になるのかなど、詳しく確認する必要があります。

修理による予想外の出費を避けたい方

エコキュートリースの契約において、エコキュートの所有者はリース会社になります。 
そして、月々の利用料金には、修理費用も含まれていることがほとんどです。 
そのため、エコキュートの修理は、ほとんどリース会社の責任で行ってもらえるメリットがあります。 
また、リース会社によっては、天災による破損でも保証の対象になっていることもありますが、修理に厳しい条件が設けられている会社もあるため、契約前によくチェックする必要があります。

エコキュート購入・交換がお勧めな方

  • 愛着を持って長期間使い続けたい方
  • 自宅・家族に合った一台を選び抜きたい方
  • トータル費用を抑えたい方

愛着を持って長期間使い続けたい方

リースしたエコキュートは、契約した方ではなく、リース会社の所有物になります。 
あくまで自分たちのものではないことから、今一つ愛着を持てないという方もいるようです。 
「希望の機種を選べなかったから……」、「どうせ修理費はリース会社が負担してくれるから……」といった理由で、愛着を持てない方もいらっしゃるでしょう。 

しかし、エコキュートはリースであっても、定期的な掃除やメンテナンスが必要になります。 
修理費を負担してもらえても、修理までの間、お湯が使えずに困るのは自分たちのためです。 
修理までに時間がかかれば、数日間お湯が使えないこともあります。 
規約によっては修理の対象外となることも、利用者側の故意や過失と判断されて修理してもらえないこともあるかもしれません。 
そのため、エコキュートはリースであっても大事に取り扱う必要があるのです。 

リースよりも、自分たちで選び購入した方が大切に思え、掃除やメンテナンスがしやすくなります。 
愛着を持って長期間使いたい方は、リースよりもエコキュートの購入・交換をお勧めします。

自宅・家族に合った一台を選び抜きたい方

エコキュートリースする場合は、リース会社が用意した機種からしか選べません。 
そのため、購入・交換するよりも、選択肢は狭まってしまうでしょう。 

エコキュートは、メーカーによって様々な機能が搭載された機種があるため、それを痛手と感じる方もいらっしゃるはずです。 
例えばパナソニックのエコキュートには、センサーで人が浴室に入ったのを検知して加熱を開始する「エコナビ」や、沸き上げにかかるコストを抑える「ぬくもりチャージ」を搭載した機種があります。 
そのような機種なら、コストを抑えながら快適なバスタイムを楽しめるでしょう。 

三菱電機のエコキュートなら、自動で配管部分を洗浄してくれる「バブルお掃除」や、温浴効果の高いマイクロバブルバスを楽しめる「ホットあわー」が使える機種があります。 
他にも、ダイキンならば入浴剤の制限が少ない機種や、日立であればお湯張りが高速な機種などがあるのです。 
これらの機種は、入浴剤でバスタイムを楽しみたい方や、家事の時短をはかりたい方などに選ばれています。 
※機種によって非対応の機能がありますので、詳しくはご確認ください。 

また、家庭に合ったタンク容量も異なります。 
2~4人までなら300L、3~5人までなら370Lが適切です。 
光熱費の節約目的でエコキュートをリースしても、家庭に合っていないタンク容量のエコキュートでは、思ったより節約できないことがあります。 

リース会社のラインナップでも、人気のメーカー・機種に絞っているため、それほど不便に感じないかもしれません。 
しかし、自宅や家庭に合ったエコキュートを選び抜きたいのであれば、やはり幅広い選択肢がある購入・交換がお勧めです。

トータル費用を抑えたい方

エコキュートを導入する際の初期費用は、圧倒的にリースがリーズナブルです。 
しかしリースの場合は、月々の使用料金に修理費が上乗せされています。 
また、中途解約が難しく10年契約が基本のため、トータルでは60万円以上と高く付いてしまうでしょう。 
購入や交換の初期費用は、相場では35~60万円と言われています。 
60万円は、ハイグレード機種を選んだ場合の費用です。 
リースで節約したつもりでも、トータル費用では損しているとも言えます。 
そのため、同じ10年使うのであれば、トータルでは購入・交換がお勧めです。 

エコキュートの初期費用を一括で支払うのは難しいと、躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。 
しかし、購入・交換の場合でも、分割払いやショッピングローンを利用できることがあります。 
クレジットカードを利用できる業者は多いため、ショッピング枠で分割払いを選択すれば、当然一括で支払いをする必要はありません。 
また、リフォームに伴ってエコキュートを導入するのであれば、ローンに組み込むことも可能でしょう。 
このような方法をうまく活用すれば、エコキュートの初期費用負担は最小限で、トータル費用も抑えられます。 

さらに、購入や交換の場合でも、業者によっては10年保証がつきます。 
保証の内容次第では、出張費や部品交換費など修理費が無料になるため、予想外の出費を抑えることも可能です。 
10年保証がない場合でも、有償の延長保証に加入できるケースもあるため、保証内容について調べてみるのがお勧めです。

まとめ

今回は、エコキュートリースについて、基本的な情報やメリット・デメリット、リースと購入はどちらがお得かなどを解説しましたが、いかがだったでしょうか。 
トータルの費用では、リースよりも購入・交換がお得です。 
しかし、分割払いができるか、保証内容はどうかなど、検討する事柄が多くなるでしょう。 
一方で、初期費用がほとんどかからず、気軽にエコキュートを試せるといった点では、リースの方が勝っていると言えます。 
エコキュートの導入は家庭にとってある意味一大イベントだからこそ、購入するにせよリースするにせよ事前にしっかり調べておくことが大切です。 
エコキュート導入について悩む方々に少しでも寄り添えるよう、当コラムは今後もエコキュートに関するお役立ち情報を発信していきたいと思います! 
急湯デポは、エコキュートの交換を専門とする業者です。 
エコキュートの購入・交換の際は、ぜひご相談ください。

この記事の監修者

施工管理部 大阪施工センター長

仲井 康朗

施工管理者 仲井 康朗 です。

給湯器工事に携わって10年。日々エコキュートの施工管理を行う傍ら、お客様にエコキュートの情報をお伝えする当ブログの監修もしています。

保有資格

  • 北海道 / ⻘森県 / 第二種電気工事士免状 第 164447号
  • 液化ガス設備士免状 大阪府 142762005【LPG】
  • ガス簡易内管施工士資格証 15990024【都市ガス】
  • ガス可とう管接続工事監督者講習修了証 27130129【都市ガス】県 / ⼭形県 / 島根県 / 沖縄県

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