和歌山県岩出市でダイキン「EQ46WFV」を設置~経年15年以上のEQを撤去~<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、和歌山県岩出市にお住まいのY様邸で行った交換工事です。15年以上経年したエコキュートを撤去して、新しいものに交換させて頂きました。
和歌山県岩出市で経年15年以上のEQを撤去
今回交換工事に訪れたのは、和歌山県岩出市。和歌山県北部に位置し、紀北地域の中心都市として発展したエリアです。突然お湯が出なくなってしまっというお問い合わせを頂いて、当日すぐに工事対応させて頂きました。
Y様のご自宅は閑静な住宅街にある1軒家。ご自宅正面の駐車スペースを奥に進み、隣家との間の通路上にエコキュートが設置されていました。通路幅や設置スペースは、ともにタンクの搬出入に問題ない広さが確保されています。
既設のエコキュートは、ダイキンの「EQ37DFCV」。2003年に販売されていたもので、エコキュートの平均寿命が10~15年程度ということを考えればかなり長い間稼働してくれたことがわかります。
ダイキン「EQ46VFV」を設置
それでは早速、長く使われたエコキュートを撤去して新しいものに交換していきます。まずはタンクの水抜きをして既設のエコキュートを搬出。基礎や配管を確認して新設タンクの設置準備を行います。
続いて、新たに設置するエコキュートの脚位置にあわせてアンカーボルトを打ち込みます。
新しいエコキュートを運び入れたら、タンクとヒートポンプのそれぞれに配管を繋ぎ合わせます。
最後に漏電対策のアース工事と試運転を行い、問題なく稼働することが確認できたら工事完了です。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQ46WFV」。昨年末に発売された最新モデルで、スマホと連携することで外出先からお湯はりができるなど便利な機能が満載です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。