【エコキュート交換工事施工例】長崎県長崎市~タンク容量を370ℓから460ℓに!日立「BHP-F46TD」を設置~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、長崎県長崎市にお住まいのK様邸で行った交換工事の様子。タンク容量を370ℓから460ℓに変更した施工例です。
屋根を外して頂きタンク容量を変更
今回交換工事に訪れたのは、長崎県長崎市。長崎県の南西部に位置し、長崎県の県庁所在地及び最大の都市としても知られています。交換工事のご依頼を頂いたK様のご自宅は、広大な敷地を有した大きな一軒家。
エコキュートは、納屋を通り抜けたご自宅裏側に設置されています。
搬入経路内に流し台があるため、スタッフ3人でタンクを持ち上げて搬出入を行います。
既設のエコキュートは、日立の「BHP-F37FU」。2008年に発売されたエコキュートで、タンク容量は370ℓです。お子さんが大きくなりお湯の使用量が増えたこともあり、今回はタンク容量を460ℓに変更したいというご要望がありました。家族構成やライフスタイルの変化でタンク容量を変更するお客様は実際に多いです。既設タンクは納屋の屋根の下にギリギリ収まっていましたが、容量を大きくすることでタンクサイズも大きくなるため施工日までに屋根を外して頂いて460ℓのタンクを設置することになりました。
日立「BHP-F46TD」を設置
まずは既設タンクを撤去。基礎や配管を確認したら、新しいタンクの脚位置に合わせてアンカーボルトを打ち込みます。
新しいエコキュートを運び入れて、タンクとヒートポンプのそれぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。
最後に漏電対策のためのアース工事と試運転を行って施行完了です。
新たに設置したのは、日立の「BHP-F46TD」。日立独自の水道直圧給湯で叶うパワフルシャワーが魅力のエコキュートです。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。