大阪府大阪市阿倍野区で三菱「SRT-W376Z」を設置~足場作成&宅内搬出入で狭小通路のEQを交換<エコキュート交換工事例>
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、大阪府大阪市阿倍野区にお住まいのT様邸で行った交換工事の様子。搬入経路を確保するため足場を作成し、足場の上から宅内を通ってエコキュートを交換した例です。
【交換前設置EQ】
メーカー:コロナ
システム型式:CHP-H3726A2
貯湯ユニット型式:CTU-H3726A2
ヒートポンプユニット型式:CHP-456A
リモコン型式:RMP-H4A/RBP-H3012A
製品タイプ:薄型 > フルオート > 標準圧 > 370
【交換後EQ】
メーカー:三菱
システム型式:SRT-W376Z
貯湯ユニット型式:SRT-WT376Z
ヒートポンプユニット型式:SRT-MU456-A
リモコン型式:RMCB-D6SE-T
製品タイプ:薄型 > フルオート > 標準圧 > 370
足場を作成&宅内を通ってタンクを搬出入

今回交換工事に訪れたのは、大阪府大阪市阿倍野区(あべのく)。大阪市の南部に位置し、天王寺区と隣接する繁華街と閑静な住宅地が共存する人気エリアです。日本初の超高層ビル「あべのハルカス」があることでも知られています。交換工事のご依頼を頂いたT様のご自宅は、住宅が軒を連ねる一角に建つ一軒家。

エコキュートが設置されているのは家屋裏の細い通路です。敷地内の通路はどこも狭く、家屋周りを通ってタンクを搬入することはできません。そのため今回は、設置場所に面した部屋の窓から既設のタンクを運び出し、宅内を通ってタンクの搬出入を行います。さらに宅内との高低差があるのを考慮して窓の前に足場を作成し、その上にタンクを持ち上げ安定させてから部屋の中へと運び入れます。

今回交換するのは、省スペースへの設置が可能な薄型タイプのエコキュート。作業しやすいように引き戸の窓を2枚とも外して作業を行います。

既設のエコキュートは、コロナの「CHP-H3726A2」。2007年に発売された薄型・フルオートタイプのエコキュートです。使用し始めてから15年以上が経過して、突然お湯が出なくなってしまいました。エコキュートの寿命は10~15年と言われていることも考慮し、新しいエコキュートに交換します。
三菱「SRT-W376Z」を設置

まずは足場を作成し、搬入経路となる家の中に養生を行います。既設のタンクは水抜きなど下処理を行って搬出の準備を整えます。

準備ができたらタンクとヒートポンプを順に運び出します。

既設のエコキュートが搬出できたら基礎や配管に問題がないかどうか確認し、新しいタンクの脚位置にアンカーボルトを打ち込みます。

続いて養生マットで保護した新しいエコキュートを搬入します。運搬用のベルトを用いてゆっくり慎重に運び込んでいきます。

新しいタンクとヒートポンプが設置できたら、それぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。

最後に漏電対策のためのアース工事を施し、試運転を行って問題なく稼働することが確認できれば施行完了です。

新たに設置したのは、三菱の「SRT-W376Z」。シンプルな機能とリーズナブルな価格が魅力の薄型エコキュートで、専用アプリを操作して湯はりと同時に浴室暖房の運転ができる「あったかリンク」にも対応した人気機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。
1900mm × 幅1120mm × 奥行き430mm
