【エコキュート交換工事施工例】宮城県東松島市~ダイキン「EQ46WFV」を設置&パワフル高圧でシャワーの水圧をUP!~
エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、宮城県東松島市にお住まいのI様邸で行った交換工事の様子。シャワーの水圧が弱いとお悩みでしたので、高圧タイプのエコキュートを設置させて頂きました。
目次
経年11年のエコキュートを交換
今回交換工事に訪れたのは、宮城県東松島市。宮城県の中部、仙台湾沿岸に位置する市で、東日本大震災で大きな被害を受けたエリアです。交換工事のご依頼を頂いたI様のご自宅は、住居前にカーポートを備えた大きな一軒家。
エコキュートはご自宅の裏側に設置されていて、玄関脇の通路を通って搬出入が可能です。
既設のエコキュートは、コロナの「CHP-371D1A10」。2010年に発売されたエコキュートです。「E37(漏水検知)」のエラーコードが表示されているというお問い合わせを頂いて、今回は交換対応させて頂くことになりました。
ダイキン「EQ46WFV」を設置
まずは既設のタンクを撤去して、基礎や配管を確認。新しいタンクの脚位置に合わせてアンカーボルトを設置します。
タンクとヒートポンプを運び入れたら、それぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。
新しいタンクに合わせて排水も調整しました。
漏電対策のためのアース工事をしたら、試運転を行いお湯が出ることを確認します。
新たに設置したのは、ダイキンの「EQ46WFV 」。320kPaのパワフル高圧タイプのエコキュートです。もともとシャワーの水圧が弱くお悩みだったというI様向けにご用意したところ、シャワーが快適に使えるようになったと喜びの声を頂きました。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。