大阪府柏原市で三菱「SRT-S377UZ」を設置~高所に足場を作成して搬入経路を確保<エコキュート交換工事例>

エコキュート交換工事の様子や、それにまつわるトラブル事例を紹介するこのコーナー。今回紹介するのは、大阪府柏原市にお住まいのH様邸で行った交換工事の様子。搬入経路を確保するため、高所に設置されたフェンスの上に足場を作成し、その上を通ってタンクの搬出入を行いました。

<交換工事概要>

【交換前設置EQ】

メーカー:三菱

システム型式:SRT-HP43WUZ7

貯湯ユニット型式:SRT-HPT43WUZ7

ヒートポンプユニット型式:SRT-HPU60A7

リモコン型式:RMC-KD7/RMC-BD7

製品タイプ:薄型 > フルオート > 高圧 > 430


【交換後EQ】

メーカー:三菱

システム型式:SRT-S377UZ

貯湯ユニット型式:SRT-ST377UZ

ヒートポンプユニット型式:SRT-MU417-SZ

リモコン型式:RMCB-KC7/RMCB-BD7

製品タイプ:薄型 > フルオート > 高圧 > 370

目次

高所に足場を作成してタンクを搬出入

今回交換工事に訪れたのは、大阪府柏原市(かしわらし)。大阪府の南東部で八尾市や藤井寺市に隣接するエリアです。府内屈指のぶどうの産地で、ワインづくりが盛んなことでも知られています。交換工事のご依頼を頂いたH様のご自宅は、川沿いに建つ大きな一軒家。

家屋の裏側が川に面した立地になっています。エコキュートがあるのも家屋の裏側で、川岸の高い塀の上に設置されています。塀の上に設置されたフェンスと、家屋との間に薄型のタンクがギリギリ収まっている状態です。非常に狭い通路であるため、ここからタンクを運び出して交換作業を行うには工夫が必要です。

家屋周りは狭いので、今回は玄関から宅内を通って部屋の窓からタンクを運び入れます。ただし設置場所の通路が狭いうえ途中にある窓枠や排水管が障害物となるためこのままではタンクを搬入できません。

そこで、部屋の窓付近からタンクの手前まで約6メートルにわたって丈夫な足場を作成。その上を通ってタンクの搬出入を行うことにしました。最も狭い部分は足場がフェンスよりも上になり、非常に高所で作業することになります。スタッフ3人で声を掛け合いながら、細心の注意を払って交換工事を進めます。

既設のエコキュートは、三菱の「SRT-HP43WUZ7」。2012年に発売された薄型・フルオートタイプエコキュートです。「P26」のエラーコードが表示されて、お湯が出なくなってしまったそうです。公式サイトで搬入経路が狭い現場でのエコキュート交換工事例を見て、当社にご相談頂きました。当社では、他社では断られてしまうような複雑な現場でも可能な限り対応しています。ぜひお気軽にご相談ください。

三菱「SRT-S377UZ」を設置

まずは、手前に設置されたヒートポンプから先に搬出し、それから足場を作成します。続いて、タンクの水抜きを行なって解体してから運び出します。古いエコキュートが搬出できたら、基礎や配管に問題がないかどうか確認し、問題なければ新しいタンクの脚位置にアンカーボルトを打ち込みます。

搬入準備ができたら、養生マットに包んだタンクを搬入します。ここで足場の撤去作業を行なって、ヒートポンプを運び入れます。

新しいエコキュートが設置できたら、タンクとヒートポンプのそれぞれに配管や配線を繋ぎ合わせます。

最後にアース工事で漏電対策を施し、試運転を行って問題なく稼働することが確認できれば施行完了です。

新たに設置したのは、三菱の「SRT-S377UZ」。狭いスペースに設置できる薄型タイプのエコキュート。三菱家電統合アプリ「MyMU」対応で、スピーディな湯はりとパワフルなシャワー圧が魅力の「ハイパワー給湯」など、便利な機能を多数備えた人気機種です。ご検討の際は、下記の寸法を参考にぜひお気軽にお問い合わせください。

【製品寸法】

1,900mm × 幅1,120mm × 奥行き430mm

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