エコキュート取り替えの失敗例10選!工事費用例や所要時間も解説!

エコキュート
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施工管理部 大阪施工センター長(監修者)仲井 康朗

施工管理者 仲井 康朗 です。
給湯器工事に携わって10年。日々エコキュートの施工管理を行う傍ら、 お客様にエコキュートの情報をお伝えする当ブログの監修もしています。

保有資格
第二種電気工事士免状 第 164447号
液化ガス設備士免状 大阪府 142762005【LPG】
ガス簡易内管施工士資格証 15990024【都市ガス】
ガス可とう管接続工事監督者講習修了証 27130129【都市ガス】

エコキュートは10~15年と長く使えるお得な電気給湯器のため、愛用している方が多くいらっしゃいます。
そんなエコキュートが寿命を迎えたら、新しいものに取り替えますが、その際に失敗してしまったという方もいらっしゃるようです。
取り替え時の失敗を一つでも減らせるよう、今回は、エコキュートを取り替えた際によくある失敗事例を、厳選してご紹介します。
記事の後半では、工事にかかる費用や所要時間の目安についても解説します。
エコキュートの取り替えを検討されている方は、ぜひチェックしてください。

エコキュート取り替えの失敗例10選!

  • 失敗例①見積もりの確認不足
  • 失敗例②保証がないor保証期間が短い
  • 失敗例③付属品がついていない(脚部カバー・リモコン等)
  • 失敗例④実際の見積もりより費用が高い
  • 失敗例⑤同系統の機種で比べていない
  • 失敗例⑥水圧が弱くなってしまった
  • 失敗例⑦タンク容量が合っていないものを選んだ
  • 失敗例⑧後から別の機能が欲しくなってしまった
  • 失敗例⑨訪問販売で損をした
  • 失敗例⑩手抜き工事をされてしまった

失敗例①見積もりの確認不足

エコキュートの取り替えをする際は、見積書を取るのが鉄則です。
業者の中には、見積書を提示せず、口頭確認のみで設置工事するケースもあります。
必ず見積書を発行してもらい、確認しましょう。

たとえ見積書を発行してもらったとしても、内容の確認不足によって大きな金銭トラブルになってしまうケースもあります。

見積書にまつわる主なトラブル事例は次の通りです。

  • 税込ではなく税抜価格だった
  • 工事費用抜きの価格設定だった
  • 項目がざっくりしていて工事内容の詳細がわからない

税抜価格や工事費抜きの価格だったことに後から気付き、損をしてしまう可能性はあります。
とくに、「一式」とだけ記載されている場合は、「一式」に何が含まれているかを具体的に確認することが大切です。
見積書に記載されている内容でわからないところや不明瞭なところがあった場合は、必ず業者に確認しましょう。

失敗例②保証がないor保証期間が短い

エコキュートの取り替え後、安心して使い続けるためにも、保証やアフターサービスの内容も事前にチェックしましょう。
メーカーやパーツによって異なりますが、エコキュートにはメーカー保証が1~5年ついています。
それに加えて、業者によって独自の本体保証や工事保証が長期間ついているところも存在します。

しかし、保証が全くない、もしくは保証期間が短く設定されている業者に依頼してしまうと、トラブルが発生しても対応してもらえない可能性があるため、注意が必要です。

保証期間内であれば、修理費や出張費が無料の業者もあれば、有料での対応となる業者もあります。
保証期間や保証内容は業者によって大きく異なるため、見積もり依頼する際に保証の有無や内容も併せて確認してください。

失敗例③付属品がついていない(脚部カバー・リモコン等)

エコキュート取り替えの際に見落としがちなのが、付属品の有無や費用です。
とくに、脚部カバーやリモコン等、当然ついていると思っていた付属品がついていなかったということがあります。

これらの付属品は後から購入できますが、当初の見積価格よりも高くなってしまうため、事前に確認することが重要です。

メーカーや販売店によっては、エコキュート本体と付属品を分けて記載しているケースがあります。

品目 相場
脚部カバー 3,000〜1万4,000円
リモコンセット(浴室・台所) 1〜5万円

想像よりも見積価格が安かった場合は、これらの付属品が含まれていない可能性が考えられるため、必ず付属品の有無を確認しましょう。

失敗例④実際の見積もりより費用が高い

業者の中には、見積もりが正確でなく、通常よりも安い価格の見積書を作成する業者もいます。
そのような業者では、「追加工事があったため」と、別途費用を請求されるおそれがあります。
そのような事態を防ぐためにも、見積もりを正確に作成する業者を選ばなければなりません。
たとえば、下記のような条件に当てはまる業者がお勧めです。

  • エコキュート交換の専門家が在籍している
  • 本体価格と工事費用、付属品費用の価格込みで表示している

エコキュート交換専門のyhs(株)なら、資格を所持した専門家が在籍し、工事費用や付属品コミコミの税込価格でお見積もりをするため、安心してご依頼いただけます。

失敗例⑤同系統の機種で比べていない

業者の中には、本来なら同等機種で費用を比較すべきところ、安い印象を持たせるために給湯専用の低価格機種を提示する業者もいます。
同じタンク容量でも、フルオートとオート、給湯専用では価格が異なります。
同系統の機種で比較しないと相場よりも高くなるケースも考えられるため、注意が必要です。

比較例
業者A 業者B 比較方法
フルオート(370L) フルオート(370L)
フルオート(370L) 給湯専用(370L) ×(機能面での違い)
オート(460L) オート(370L) ×(タンク容量の違い)

同系統の機種でしっかりと比較をしたい方は、お気軽にyhs(株)にご相談ください。

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現在の機種の型番や設置搬入経路確認のための写真があれば正確なお見積もりが可能です。

失敗例⑥水圧が弱くなってしまった

エコキュートは、一般的なガス給湯器と比べると水圧が弱いという特徴があります。
一般的なガス給湯器が「水道直圧式」と呼ばれる給湯方法を採用しているのに対し、エコキュートは「貯湯式」を採用しています。

水道直圧式では、お湯が必要なタイミングで瞬間的にお湯を沸かして供給します。
一方で貯湯式は、あらかじめ貯湯タンクに貯めておいたお湯を必要なタイミングで取り出す仕組みです。

この貯湯タンクは、水道水圧の負荷を抑えるため、減圧弁と呼ばれるパーツで水圧を下げています。
そのため、一般的なエコキュートはシャワーの水圧が弱くなる傾向があるのです。

とくに2〜3階に浴室がある場合は、より弱い水圧になりやすいため注意が必要です。
最近では高圧タイプやパワフル高圧タイプ等、水圧が下がりにくい機種が主流となりつつありますので、そこまで大きな問題はないかもしれません。
しかし、水圧が弱まる心配があれば、エコキュートを取り替える際は、高圧タイプの製品であるかを必ず確認してください。

失敗例⑦タンク容量が合っていないものを選んだ

エコキュートは、タンク容量が小さいものほど安くなります。
しかし、現状のタンク容量で満足しているのであれば、小さいタンク容量のエコキュートは選ばない方が良いでしょう。

タンク容量が合っていないと、お湯切れを起こすリスクが高まります。
最近のエコキュートにはお湯切れを防ぐために「湯切れ防止機能」を搭載している製品もリリースされており、湯量が少なくなると時間帯に関係なくお湯を沸かしてくれます。

しかし、日中に頻繁にお湯を沸かしてしまうと光熱費がかさんでしまうため、家族構成や使用頻度に合うタンク容量の機種を選ぶのがお勧めです。

失敗例⑧後から別の機能が欲しくなってしまった

エコキュートの取り替えで失敗している方の中には、購入後に別商品の便利な機能を知ってしまい後悔しているという方もいます。
価格重視で選んでしまったり、他の製品と比較検討しなかったりすると、このような失敗に陥りがちです。

エコキュートを取り替える際は、エコキュートの機能について事前に調べることをお勧めします。
エコキュートに搭載されている便利機能は、次のようなものが挙げられます。
※機種によって非対応の機能がありますのでご購入前にチェックしてください。

  • 省エネモードのような、節約に関する機能
  • 浴室配管の自動洗浄のような、掃除が楽になる機能
  • 警報や注意報発令時の自動沸き上げ機能
  • スマホと連携した見守りモード
  • 太陽光発電との連携機能

どのような機能があるかを知ることで、本当に必要な機能と、不要な機能を把握できます。
製品選びの大切な基準となり、後悔や失敗を減らすことにつながります。

失敗例⑨訪問販売で損をした

給湯器が最も必要とされる繁忙期の冬を狙って、訪問販売をおこなう業者も存在します。
全ての業者がそうとは限らないものの、悪質な営業をおこなう訪問販売業者もいるため、注意が必要です。

たとえば、訪問販売では、その場で冷静な判断がしにくくなります。
相場価格を調べたり、他業者と比較したりできないため、相場以上の価格を提示されてもわからなくなってしまうのです。
相手の人柄が良く思え、メリットだけを強調されると、つい契約したくなってしまうかもしれません。
しかし、業者名を名乗らず、資料も提示せずに飛び込み営業をするような業者がいたら、疑いの目を持ちましょう。
高額な料金を請求されてしまわないよう、信頼できる業者に依頼することが大切です。

失敗例⑩手抜き工事をされてしまった

エコキュートが故障する原因の一つに、取付工事業者の設置不良があります。
本来、エコキュートを設置するためには国家資格が必要です。
しかし業者の中には、無資格で設置工事を請け負っているところも存在します。

また、エコキュートの取り替えや設置を専門に行っていない工務店やリフォーム業者に依頼する場合も、同様の被害を受けることがあります。

専門でない業者に依頼してしまうことで、初期不良や設置ミスが起こり、結果として重大な故障や事故につながる可能性があるため、注意しましょう。
エコキュートの取り替えを検討している方は、資格を明示している業者に依頼することをお勧めします。

エコキュートの取り替えで失敗を防ぐポイント

信頼できる業者を見つける

エコキュート交換でのトラブルを回避するために最も重要なのは、信頼できる業者を見つけることです。
信頼できる業者を見分けるポイントは、次の通りです。

  • 有資格者が在籍する給湯器専門業者か
  • 長期保証や保証内容等のアフターサービスの内容が充実しているか
  • スタッフに商品に関する詳しい知識や対応力があるか
  • ホームページの更新頻度が高いか
  • エコキュートの在庫が確保されているか
  • 施工実績が豊富か
  • 口コミで高評価を得ているか
  • 見積もりは税込価格で提示されているか
  • 正式な見積もり後に追加費用を請求されないか

このように、業者選びをする際には様々なポイントをチェックしなければなりません。
とくに、有資格者が在籍している業者を選ぶことは重要です。
エコキュートは、家電量販店をはじめ、電気工事会社や工務店でも購入可能ですが、安心して依頼するためにもエコキュート専門の業者をお勧めします。
専門店に依頼することで、商品知識が豊富で技術力のあるスタッフに対応してもらえるはずです。

そして、アフターサービスの内容についてもしっかりと確認する必要があります。
アフターサービスの充実度をチェックするためにも、次の4つのポイントを確認してください。

  • 長期保証のサポートは、製品と工事が対象となっているか
  • サービス利用時の出張費や修理費が無料であるか
  • 修理回数や修理上限金額に制限があるか
  • 24時間365日対応してもらえるか

トラブルが生じても親切丁寧に対応してもらえる業者であるかも、お問い合わせや見積もり時の対応で見定めましょう。

参考 エコキュート業者選び【10大ポイント】損をしないための選び方とは?

見積もりの見落としを減らす

見積書をもらったら、金額の内訳を確認して漏れがないかをチェックしましょう。

見積書でとくに確認したい項目は、次の通りです。

  • 本体費用
  • 工事費用
  • 表記が税込であるか
  • 保証内容

本体費用と工事費用はもちろん、保証内容やアフターサービスの内容をしっかりと確認しましょう。
価格が税抜表記だった場合は、さらに消費税が上乗せされるので、注意が必要です。

見積書の内容は、専門用語が記載されていて、わかりにくいところもあるかもしれません。
不明点があった場合は念入りに確認し、大切な項目を見落とさないよう気をつけてください。

取り替え費用、工事費用の相場を知る

エコキュートの取り替えをする際は、次のような工事や作業が必要です。

  • 現在使用中のエコキュートの撤去
  • 新しいエコキュートの設置
  • 古いエコキュートの処分

エコキュートの取り替えには、施工費込みで合計35~60万円ほどかかります。
購入する機種や工事内容によって最終的な金額は大きく異なるため、正確な費用を確認したい場合は業者に見積もり依頼をしましょう。

ガス給湯器からエコキュートへの交換の場合は、本体購入費用と施工費に加えて、電気工事や基礎工事等も必要ですので、エコキュートの買い替え費用よりも高額になるケースがほとんどです。

エコキュートの買い替え費用について詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください。

参考 【相場】エコキュートの工事費込みの価格は?7つの注意点も解説!

タンク容量は家庭に合ったものを選ぶ

エコキュートは、家族構成やライフスタイルに合わせたタンク容量を選びましょう。

エコキュートの主なタンク容量と、実際に使用できる湯量は下記の通りです。

タンク容量 実際に使用できる湯量 家族人数
370L 750L 2〜3人
460L 932L 4〜5人
550〜560L 1,115L 6〜7人
出典 三菱「エコキュート 取扱説明書」

貯湯タンクの容量は、実際に使える湯量とは異なります。
1人が1日あたりに使用する湯量の目安は350Lと言われていますので、人数に合わせたタンク容量を選択しましょう。

最近では、単身者向けに370L以下のタンク容量の製品がリリースされていますが、お湯切れの心配をしたくない方は370L以上のタイプを選ぶことをお勧めします。

参考 【家族向け】エコキュートのサイズ・タンク容量の選び方、口コミを徹底解説!

主要メーカーの特徴を押さえる

現在、国内では様々なメーカーからエコキュートが販売されています。
自分に合ったエコキュートを選ぶためにも、欲しい機種やあったら便利な機能を、ある程度把握しましょう。
ここからは、エコキュートの主要メーカー別に、特徴をご紹介します。

三菱電機の特徴

三菱電機のエコキュートには、次のような機能・設備を備えた機種があります。

  • 自動で沸き上げ湯量を設定する「かしこい沸き上げモード」
  • 貯湯タンクの保温性を高める「サーモジャケットタンク」
  • マイクロバブルで自動洗浄できる「バブルおそうじ」機能
  • 残り湯を上手に活用できる「ホットりたーん」機能
  • 微細な泡に包まれリラックス効果を楽しめる「ホットあわー」機能

三菱電機のエコキュートは、省エネ性に優れた機能を多数搭載しているのが特徴です。
「かしこい沸き上げモード」では、過去2週間のお湯の使用状況を確認し、無駄なく最適な湯量の沸き上げをおこなえます。
残り湯の熱を再利用して沸き上げをおこなう「ホットりたーん」を併せて活用することで高い省エネ効果が期待できます。

※機種によって搭載される機能・設備が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

パナソニックの特徴

パナソニックのエコキュートには、次のような機能・設備を備えた機種があります。

  • 省エネ効果が非常に高い「エコナビ」機能で保温時の光熱費を大幅カット
  • 残り湯の熱を有効活用できる「ぬくもりチャージ」機能
  • 事前に好みのお湯の温度を設定できる「温浴セレクト」機能
  • 太陽光発電の余剰電力を利用し、翌日の昼間に分散して沸き上げる「ソーラーチャージ」機能

人気家電メーカーのパナソニックは、エコキュート市場でも高いシェア率を誇っています。

パナソニックエコキュートの特徴は、なんと言っても省エネ性が高いことです。

浴室に人がきたことを感知した上で加熱をおこなう「エコナビ」機能を活用すれば、常に自動保温するよりも、光熱費を削減できます。
さらに、残り湯の温かさを再利用する「ぬくもりチャージ」を利用することで、翌日のお湯張りに必要なエネルギーを最大10%削減できるのも嬉しい特徴です。

※機種によって搭載される機能・設備が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

ダイキンの特徴

ダイキンのエコキュートには、次のような機能・設備を備えた機種があります。

  • 浴室とキッチンで同時にお湯を使用できる「パワフル高圧」機能
  • 快適な入浴をサポートする「温浴タイム」機能
  • 肌に潤いを与える「マイクロバブル入浴」機能
  • 事前に好みの湯温を設定できる「温浴セレクト」機能

ダイキンのエコキュートは、なんと言っても「パワフル高圧」が最大の特徴です。
湯張りにかかる時間を短縮でき、キッチンと浴室で同時に給湯しても問題なく利用できるのも大きなメリットと言えます。

その他にも、リラックス効果を高めてくれる「マイクロバブル入浴」や快適な入浴をサポートしてくれる「温浴タイム」も人気の機能です。

※機種によって搭載される機能・設備が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

コロナの特徴

コロナのエコキュートには、次のような機能・設備を備えた機種があります。

  • 給湯器メーカーとしての豊富な実績と高い技術力
  • 子供やお年寄りの入浴を見守りやすい「見守りリモコン」
  • 貯湯ユニット内の配管をステンレス化
  • 効率よくお湯を作る「ES制御」機能

コロナは、2001年に初めてエコキュートを開発したエコキュート界の先駆者と言えるメーカーです。

コロナエコキュートの魅力は、独自の省エネ技術である「ES(エネルギーセーブ)制御」です。
お湯を「作る」「貯める」「使う」の3つの技術を融合したES制御は、これまでになかった高い効率性を実現しています。

また、幅広い世代が、長く安心して利用しやすいメーカーと言えるでしょう。
貯湯ユニット内の配管をステンレス化して耐久性を高めた機種や、センサーによって入室や入浴状況を知らせてくれる「見守りリモコン」が搭載された機種があります。

※機種によって搭載される機能・設備が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

日立の特徴

日立のエコキュートには、次のような機能・設備を備えた機種があります。

  • 水道直圧給湯による「パワフルシャワー」
  • お湯が冷めにくい貯湯タンク・ウレタンクで断熱性能がアップ
  • お湯がすぐに貯まる「ナイアガラ倍速湯はり」機能
  • はじける気泡とジェット流が心地いい「快泡浴」機能

日立のエコキュートの特徴は、水道直圧給湯という独自技術が使われていることです。
熱交換器を通して、水道水を瞬時にお湯に変える仕組みのことで、キッチンと浴室で同時にお湯を使用しても高い水圧で利用できます。

※機種によって搭載される機能・設備が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

東芝の特徴

東芝のエコキュートには、次のような機能・設備を備えた機種があります。

  • 銀イオンによって清潔なお湯をキープできる「銀イオンの湯」
  • おしゃれな「光タッチリモコン」

東芝のエコキュートは、業界初の光タッチリモコンを採用しています。
使いやすいだけでなく、インテリアに合わせてホワイトとブラックの2色から選択できるのも嬉しいポイントです。

さらに、銀イオンの効果によって、清潔なお湯を長時間維持できる機種があるのも特徴です。
高い除菌・消臭効果が期待できるので、ご家族が多い方をはじめ、追い焚き機能を多用する方にお勧めします。

※機種によって搭載される機能・設備が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

参考 エコキュート人気6メーカーを徹底比較、特徴や口コミ、お勧め商品‧価格まで解説

エコキュート取り替えの段取り

エコキュートの取り替えを決めてから、実際に施工されるまでの流れについてご紹介します。

業者探し

まずは、希望のエコキュートを取り扱っている業者を探しましょう。
業者選びは、これまで紹介してきたポイントを参考にしながら、信頼できる交換業者を選んでください。

複数社に取り替えの見積もりを依頼

信頼できる業者を選定し、そして取り替え費用を少しでもリーズナブルな価格に抑えるためにも、複数の業者に相見積もりを取りましょう。
費用の妥当性を確認でき、保証やアフターサービス、業者の対応方法まで比較できます。

yhs(株)では、お客様への事前のヒアリングで、おおよその見積もりをお伝えします。
その金額にご納得いただいて詳しい調査を希望された場合のみ、現地調査を実施しますので、お気軽にご依頼ください。

業者を比較検討、申し込みへ

相見積もりを取って、複数の業者の見積書を比較検討したら、実際に取り替え工事を依頼する業者を決定します。
支払いは、施工が終了した段階で行うのが一般的です。

施工日決定、エコキュートの取り替えへ

契約が完了したら、業者と打ち合わせの上で施工日を決めます。
業者は、当日の作業員の確保、そしてエコキュート本体の在庫を確保した上で調整をおこないます。

施工日当日は、作業員がご自宅を訪問して、お使いのエコキュートの撤去作業、新しいエコキュートの設置作業、古いエコキュートの運搬、廃棄をおこないます。

エコキュート取り替えの所要時間は?

エコキュートの取り替え作業は、およそ6時間~半日で完了します。
ただし、現場の状況や作業内容によっては多少前後するケースもありますので、作業の終了時間が気になる方は事前に業者へ確認してみましょう。

また、設置完了後は、沸き上げに3時間程度かかります。
設置当日の夜に入浴をしたい場合は、午前中からお昼前後から作業を開始できる施工日を選択しましょう。

まとめ

今回は、エコキュート取り替えの代表的な失敗例をご紹介しながら、交換・設置工事にかかる費用や所要時間の目安についても解説しました。
エコキュートの取り替えをする際は、信頼できる業者を選ぶことはもちろん、使用人数や生活スタイルに合わせた製品を選ぶことが重要です。

yhs(株)は、エコキュートの交換・取り替えの専門業者です。
同メーカーの最新機種への交換や、違うメーカー機種への取り替え等、お客様のご要望に合わせて対応しております。
見積もり依頼や現地調査も無料で受け付けていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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