エコキュート

【専門家が解説】エコキュートの交換で知るべき知識・費用について

エコキュート

施工管理部 大阪施工センター長(監修者)仲井 康朗

施工管理者 仲井 康朗 です。
給湯器工事に携わって10年。日々エコキュートの施工管理を行う傍ら、 お客様にエコキュートの情報をお伝えする当ブログの監修もしています。

保有資格
第二種電気工事士免状 第 164447号
液化ガス設備士免状 大阪府 142762005【LPG】
ガス簡易内管施工士資格証 15990024【都市ガス】
ガス可とう管接続工事監督者講習修了証 27130129【都市ガス】

エコキュートを交換か修理か、悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
実はエコキュートには、交換に適した時期や症状があります。
修理でも良いですが、チェックリストに当てはまる方は交換がお勧めです。
今回は、エコキュート交換に適したタイミングや、業者選びのポイント、交換のメリットや費用、交換の流れなど、交換前に知るべき事柄をご紹介します。
交換に至る流れや費用を事前に知っておくことで、失敗せず、落ち着いて対処できるはずです。
交換を検討している方は、ぜひチェックしてください。

  1. このようなときはエコキュートの交換へ!時期・症状のチェックリスト
    1. ①10~15年経過したエコキュートを使用している
    2. ②メーカーの保証が切れた製品を使用している
    3. ③故障したエコキュートの修理代が高額だった
    4. ④修理部品が製造・販売されておらず、修理ができない
  2. エコキュート交換でもっとも大切な業者選びのポイント
    1. ①10年サポートは「製品」と「工事」も対象になっているか
    2. ②サポート利用時の修理代(部品代・出張費を含む)は無料か
    3. ③修理回数、修理上限金額に制限があるか
    4. ④24時間365日対応してくれるかどうか
  3. エコキュートの交換費用を少しでも抑えるために確認したいポイント
    1. ①エコキュートの交換に補助金が出ることもある
    2. ②災害での故障なら火災保険が使えるケースもある
  4. エコキュートを交換するメリットは?
    1. 10年前と比べると機能が充実!
    2. 古いエコキュートは電気代が高い!?省エネ性能が向上し電気代も削減
  5. エコキュート交換で失敗しないための選び方
    1. ①予算に合わせて無理なく決める
    2. ②設置場所で選択肢を絞る
    3. ③家族構成に合わせたタンク容量を選ぶ
    4. ④地域に合ったエコキュートを選ぶ
    5. ⑤人気メーカーと人気商品の特徴を押さえる
      1. 三菱電機のエコキュート
      2. パナソニックのエコキュート
      3. ダイキンのエコキュート
      4. コロナのエコキュート
      5. 日立のエコキュート
      6. 東芝のエコキュート
  6. エコキュート業者に依頼するときのポイント
    1. ①複数の業者に見積依頼して相見積もりを取る
    2. ②問い合わせでは応対が丁寧で安心して任せられるか見る
    3. ③訪問販売業者には要注意
  7. エコキュートの交換方法や流れとは?
    1. ①エコキュート交換工事の相談と見積
    2. ②既設のエコキュートの撤去
    3. ③エコキュート設置
    4. ④配線(リモコンとヒートポンプユニット)の接続
    5. ⑤配管の接続
    6. ⑥ダクトカバー取付け、ヒートポンプユニットの接続
    7. ⑦台所リモコン・浴室リモコンの取り付け
    8. ⑧試運転
  8. エコキュートの交換工事にどのくらい時間がかかる?
  9. 入浴できるようになるのはいつ?
  10. 交換チェックポイントまとめ
  11. まとめ

このようなときはエコキュートの交換へ!時期・症状のチェックリスト

  • 10~15年経過したエコキュートを使用している
  • メーカーの保証が切れた製品を使用している
  • 故障したエコキュートの修理代が高額だった
  • 修理部品が製造・販売されておらず、修理ができない

①10~15年経過したエコキュートを使用している

エコキュートは2001年に登場した新製品のため、正確な寿命がまだわかっていません。
しかし、他の電化製品と同様に目安があり、エコキュートの場合は10年から15年程度と言われています。
実際にyhs(株)でも、10年を過ぎたエコキュートの交換相談が多いです。

販売日から交換相談までの推移

10年ほど経過したエコキュートは、一度修理しても、近い将来、他の箇所にも故障が出ると予測できます。
修理を重ねると費用もかさむため、修理より交換した方が良い時期に差し掛かっていると言えるでしょう。
壊れてから交換しようとのんびり構えていると、急な故障で慌ててしまうかもしれません。
10年が近づいてきたら、早めに交換を検討してみましょう。

②メーカーの保証が切れた製品を使用している

エコキュートは、メーカー保証期間内であれば、無償または割引価格で修理を受けられます。
逆に、保証期間が過ぎていると有償での修理になり、ときには出張費から工事費まで全額自己負担になることもあります。
想像以上に修理代がかかってしまうケースもあるため、メーカーの保証が切れているのであれば、エコキュートの交換を検討して良いと言えるでしょう。
修理と交換どちらか決めるためにも、各メーカー毎の保証期間を確認してみましょう。

スクロール
メーカー 本体 リモコン ヒートポンプ 貯湯タンク
パナソニック 1年 1年 3年(冷媒系統) 5年(水漏れ現象)
コロナ 2年 3年(コンプレッサー・熱交換器) 5年(缶体)
三菱 2年 2年 3年(熱交換器・コンプレッサー) 5年(缶体)
ダイキン 1年 1年 3年(冷媒系統) 5年(缶体・水漏れ現象に適用)
日立 1年 3年(冷媒回路) 5年(缶体)
東芝 5年 5年 5年(消耗部品は2年) 5年(消耗部品は2年)

なお、エコキュートの保証期間は、メーカーによっては有償で延ばすこともできます。
購入時のメーカー保証は2年とされていることがほとんどですが、メーカー次第では5年や8年、10年と期間を延長することが可能です。
他にも、購入店舗や交換業者が長期保証を用意しているケースもあります。

出典

③故障したエコキュートの修理代が高額だった

修理見積もりで、修理代が高額になるとわかったのであれば、エコキュートの交換を検討すべきだと言えるでしょう。
例えば三菱電機のエコキュートは、ヒートポンプユニット故障時、修理代として170,000円程度かかることがあります。

スクロール
項目 費用目安 症状・状態
お湯まわりの修理費用目安 約17,000円~50,000円 お湯が沸かない
お湯がでない
お湯が貯まらない
お湯がぬるい、熱い等
水漏れ 約15,000円~75,000円 タンク・ヒートポンプから水が漏れている
異音(原因を知りたい方はこちら) 約20,000円~35,000円 運転中ファンから異音がする場合
ヒートポンプユニットの修理費用目安 約35,000円~170,000円 内部の部品故障の場合で、部品交換が可能な場合
エコキュート本体の交換費用目安 約350,000~600,000円 エコキュートの全体的な交換
(施工店やタンク容量、機種、機能等によって異なります)
出典 すぐ解決!エコキュートの故障症状・原因や寿命、修理や交換費用まで徹底解説

保証期間内であれば安く対応も見込めますが、故障原因が火災や公害などであれば、保証の対象外となってしまいます。
その際は全額自己負担になることもあるため、注意が必要です。
数千円程度で修理してもらえるのか、それとも多額の修理代が必要になるのか、よく確認しておくべきと言えます。

出典

④修理部品が製造・販売されておらず、修理ができない

製造しなくなった製品でも、メーカーは購入した方に配慮して、修理部品を一定期間保管しています。
しかし、エコキュートに限らず、修理部品には保有期間があることに注意が必要です。
修理部品を取り置くだけでも管理費といった費用がかかり、倉庫の圧迫になります。
そのため、メーカーが独自に定めた8~10年といった保有期間を過ぎると、修理部品は廃棄されてしまうのです。
例えば、パナソニックのエコキュートであれば、補償部品の保有期間は9~10年となっています。

旧型のエコキュートを修理したいと思っても、修理部品の確保が難しいといった理由から、断られるケースもあるでしょう。
そのような場合は、自動的に交換を選択することになります。

出典 補修用性能部品の保有期間

エコキュート交換でもっとも大切な業者選びのポイント

エコキュートの交換時期だと判断できたら、業者選びをおこなう必要があります。
その際、もっとも大切になるポイントを押さえておきましょう。

①10年サポートは「製品」と「工事」も対象になっているか

エコキュートの交換をおこなう業者の中には、「10年サポート(10年保証)」といった長期保証をおこなっている業者も見つかります。
10年はエコキュートの寿命と言われているため、魅力的に感じるかもしれません。
しかし、保証内容はしっかり確認する必要があります。
例えば、その保証内容が製品のみが対象なのか、工事も対象になっているのかを確認してください。
製品のみの保証だと、工事費は別途かかってしまいます。
また、10年サポート(10年保証)といっても無償ではなく、その期間内なら修理代が減額されるといった内容になっているケースもあります。
保証期間の長さだけではなく、実際の保証内容を十分知った上で業者を選ぶことが大切です。

②サポート利用時の修理代(部品代・出張費を含む)は無料か

「保証期間内は無償でサポート」と謳っていても、実際には有償のケースもあるので注意しましょう。
修理にかかる費用は大まかに、修理代、部品代、出張費、工事費があります。
しかし、メーカーや業者によって、どこまでをサポート範囲に含むか、規定が異なっているのです。

例えば、保証期間内なら修理代から工事費まですべて無償、といった業者があります。
その一方で、修理代は無償としていても、部品代や出張費はサポート範囲外として別途請求する業者もあるのです。
後者であれば、エコキュートの点検に呼んだだけでも出張費がかかることもあり、呼ぶのを躊躇してしまうでしょう。
修理代だけでなく、部品代や出張費まで無償としている業者なら、エコキュートの不調を感じたら気軽に相談できます。
それにより、故障や劣化も早期に発見できるかもしれません。

③修理回数、修理上限金額に制限があるか

保証期間は長くても、修理回数に制限がある業者もあります。
例えば1回目だけが無償で、以降は料金が発生することもあるでしょう。
その他にも、修理上限金額が設定されていたために、規定を超えた分は自己負担になるケースもあります。

修理をしても、後日また不具合が出てしまった……ということはあり得ます。
そのとき、回数制限や修理上限金額が設けられていると、業者に頼りにくくなってしまうのです。

④24時間365日対応してくれるかどうか

エコキュートのような給湯器は、もはや生活の必需品です。
とくに冬場は、温かいお湯が出なければ困ってしまうでしょう。
そのため、24時間365日対応してくれるかどうかも確認してください。

例えば寒い夜、急にエコキュートが壊れることがあるかもしれません。
しかし連絡をした業者が「いまは営業時間外なので……」「年末年始はお休みを頂いていて……」と断るようであれば、安心して使い続けることはできないでしょう。

yhs(株)では設置後10年間は無料で修理に対応する「10年延長保証」を当社負担でご加入いただけます。買い替えをご検討の方はお気軽にご相談ください。

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エコキュートの交換費用を少しでも抑えるために確認したいポイント

  • エコキュートの交換に補助金が出ることもある
  • 災害での故障なら火災保険が使えるケースもある

①エコキュートの交換に補助金が出ることもある

省エネ効果が高く、地球環境に優しいエコキュートは、購入時に住んでいる地域から補助金が支給されることもあります。
新規購入のタイミングだけでなく、交換時にも補助金を受け取れるケースもあるので、お住まいの自治体に問い合わせてみてください。
自治体によって補助金の支給額は異なりますが、数千円ほどのところもあれば、10万円ほどのところもあるようです。
補助金を受けるにあたって業者や製品が指定されていたり、定められたフォーマットの書類提出が必須になっていたりすることがあるので、事前の問い合わせが大切です。

②災害での故障なら火災保険が使えるケースもある

エコキュートの故障原因が自然災害であれば、火災保険が適用されるケースもあります。
保険の内容にもよりますが、加入している火災保険に「自然災害に適用」「建物の付属物も補償対象」と記載されている場合は、対象になっているかもしれません。
交換費用を大きく節約できるため、火災保険の内容を確認してみましょう。
ただし、保険適用にあたって、故障した部分の提示や、実際の写真の撮影を求められるケースが多々あります。
そのため、災害で壊れたからといってすぐにエコキュートを交換してしまうと、災害による破損を証明できなくなります。
交換工事会社も交換後は原因特定が難しいため証明ができません。証明できないと保険適用NGになるケースもあるので、注意してください。

・自然災害で故障したと考えられる場合、まずは保険会社・交換工事会社に必ず申告
・交換後に申告すると保険適応されない場合があるので注意

エコキュートを交換するメリットは?

10年前と比べると機能が充実!

最新型のエコキュートは、コストパフォーマンスに優れているだけでなく、様々な便利機能が搭載されています。
例えば、三菱電機のエコキュートには、お湯を清潔に保つ機能「キラリユキープ」があります。
「キラリユキープ」は、配管を通るお湯に深紫外線を照射することで、嫌なニオイや濁りを抑制できる機能です。
清潔なバスタイムを楽しみたい方には、お勧めです。
その他にも、三菱電機のエコキュートには、別売部品を取り付けることで「ホットあわー」が使える製品があります。
「ホットあわー」は、約0.01ミリのマイクロバブルによるジェットバスが楽しめる機能です。
湯冷めや乾燥肌の緩和に役立つと言われており、高い人気があります。

他のメーカーからも、様々な機能が充実したエコキュートが販売されています。
エコキュートはもはや、ただ夜間の電気代を利用して安くお湯を沸かすだけのものではなくなっているのです。

古いエコキュートは電気代が高い!?省エネ性能が向上し電気代も削減

エコキュートの省エネ性能は、年々向上しています。
夜間電力の利用で安くなっていた電気代は、最新のエコキュートならさらに抑えられるでしょう。
例えば、パナソニックのエコキュートに搭載されている「エコナビ」は、おおよそ10年前にはなかった機能です。
エコナビ搭載のエコキュートならば、保温の際に発生する電気代を最大35%カットできます。それぞれの生活リズムが異なっていて、お風呂を温め直すことが多い家庭にお勧めです。
このような機能で電気代の削減ができるため、古いエコキュートから交換するメリットは大いにあると言えます。

エコキュート交換で失敗しないための選び方

  • 予算に合わせて無理なく決める
  • 設置場所で選択肢を絞る
  • 家族構成に合わせたタンク容量を選ぶ
  • 地域に合ったエコキュートを選ぶ
  • 人気メーカーと人気商品の特徴を押さえる

①予算に合わせて無理なく決める

エコキュート交換費用の相場は、施工費込みで35万円から60万円ほどです。
こちらはあくまで相場であり、高機能かつ大容量のエコキュートを購入するのであれば、それ以上かかるケースもあります。
容量に関しては、家族構成によって適したサイズが異なるので、見直しが難しいかもしれません。
しかし機能面に関しては、多機能な方が便利と感じるケースは多いものの、結局はあまり使わなかったというケースも考えられます。
なかなかない買い物だからと多くの機能を求めるよりも、予算に合わせて無理なく決めた方が、失敗は少なくなるでしょう。

②設置場所で選択肢を絞る

エコキュートの機種は多いですが、迷ったときは設置場所に目を向けて、選択肢を絞ってみましょう。
現在、一戸建てにエコキュートを設置しているという方でも、周辺の環境が変わっていれば、交換時に設置場所の見直しが必要なこともあります。
また、タンク容量が大きいエコキュートに交換を考えていても、その場所には置けないということもあるでしょう。

そして、マンションの場合は、共用部に通常サイズのエコキュートが設置できないことも多いものです。
薄型タイプか、ガスメーター付近に取り付けられるタイプから検討すると、迷う時間を減らせます。
設置後にエコキュートを移動・撤去するとまた料金が発生しますから、必ず事前に設置場所を確認し、そこに合った製品を選んでください。

③家族構成に合わせたタンク容量を選ぶ

タンク容量は、家族構成に合わせて選ぶことが大切です。
確かに、エコキュートはタンク容量が少ない方が、交換時の費用を抑えられます。
ただ、家族構成にマッチしていないと、お湯切れを起こしやすい点に注意が必要です。
電気代の高い昼間に沸き上げることが増えるため、エコキュート最大のメリットである「電気代の節約」を実感できなくなるかもしれません。
また、お湯を使いたいときに使えずにストレスが溜まるといった、日常生活での不便さを感じることが多くなるでしょう。
家族構成に合わせたお勧めタンク容量や価格の違いは、下記を目安にしてください。

ご家族の人数 税込価格※工事費込み お勧めタンク容量
1~3人 360,000円~ 370L
4~5人 390,000円~ 460L
6人以上 500,000円~ 550L

④地域に合ったエコキュートを選ぶ

各メーカーのエコキュートを比較していると「耐塩害地域仕様」や「寒冷地仕様」と付いた製品を目にするかもしれません。
それぞれ地域性に合ったエコキュートになっており、該当する場合はそちらの製品を選んでください。
「耐塩害地域使用」と書かれたエコキュートは、錆びないよう防錆処理が施されており、潮風があたる地域向けの製品となっています。
一方、「寒冷地仕様」と書かれたエコキュートは、積雪や凍結が懸念される寒い地域に対応した製品です。
雪に埋もれることを避けるため、ヒートポンプユニットを高いところに設置するよう設計されていたり、断熱材が追加されていたりと、寒さ対策が施されています。
地域に合っていないエコキュートを選んでしまうと、寿命が極端に短くなるだけでなく、日常的な使用にも支障が出るかもしれません。
地域性を考慮して、エコキュートを選ぶようにしましょう。

⑤人気メーカーと人気商品の特徴を押さえる

今まで使用していたエコキュートには機能面で不満があった方や、バスタイムにこだわりがある方は、人気メーカーと人気商品の特徴を押さえておくと良いでしょう。
エコキュートの人気メーカーは、三菱電機、パナソニック、ダイキン、コロナ、日立、東芝の6社です。
エコキュートを決める際は業者に希望を伝え、相談しながら決めていくことをお勧めしますが、各メーカーの特徴・機能・金額の目安を事前に知ることも大切です。

クリックで各メーカーへ移動します。
・三菱電機のエコキュート
・パナソニックのエコキュート
・ダイキンのエコキュート
・コロナのエコキュート
・日立のエコキュート
・東芝のエコキュート

三菱電機のエコキュート

清潔感や快適さを求める方にお勧め

清潔感や快適さを求める方には、三菱電機のエコキュートがお勧めです。
浴室の栓を抜くだけで、自動で配管部分を洗浄してくれる「バブルおそうじ」や、お湯の清潔さを保てる「キラリユキープ」を搭載した機種があります。
また、別売部品を購入すれば、マイクロバブルで温まれる「ホットあわー」のような人気機能も利用できるでしょう。

パナソニックのエコキュート

コストパフォーマンスを重視する方にお勧め

パナソニックのエコキュートは、コストパフォーマンスを重視する方にお勧めです。
浴室に入ってきた人を自動でセンサー感知する「エコナビ」や、夜間の沸き上げ費用を節約できる「ぬくもりチャージ」などが搭載された機種があります。

ダイキンのエコキュート

入浴剤を使用したい方にお勧め

ダイキンのエコキュートは、入浴剤の使用がOKな機種が多くあります。他メーカーではNGな濁り湯タイプも使えるので、とくに濁り湯タイプの入浴剤を使用したい方にお勧めと言えます。
また、薄型エコキュートの性能が他社と比べて高くなっているのも、特徴の一つです。

コロナのエコキュート

長く快適に使いたい方にお勧め

コロナのエコキュートは、貯湯タンクのステンレス化のような、随所に耐食性・耐久性に優れた設計がされているのが特徴です。
緊急時でもお湯を使える機種や、汚れ防止のコーティングがされた機種もあります。
また、「節水モード」を利用すれば、お風呂の湯量を10リットル単位で設定できるので無駄がありません。

日立のエコキュート

水圧の強いエコキュートをお探しの方にお勧め

日立のエコキュートは、パワフルな水圧が最大の特徴で、快適なシャワータイムを求めている方にお勧めです。
通常の2倍の速度でお湯張りが可能な「ナイアガラ倍速湯はり」も、家事の時短に役立つでしょう。
また、水道直圧式のため飲料水として使用でき、硬度の高い水道水や井戸水など、特殊な水質に対応している機種が多くあります。

東芝のエコキュート

清潔なバスタイムにこだわりたい方にお勧め

清潔感とリモコンの操作性にこだわりたい方は、東芝のエコキュートがお勧めです。
「銀イオンの湯」では、お湯だけでなく手入れが難しい配管内も、銀イオン効果で清潔な状態を保てます。
また、「光タッチリモコン」は操作性が良く、光と声の両方でナビゲートするので、子どもからお年寄りまで直感的な操作が可能です。

エコキュートの工事費込みの価格を見る

エコキュート業者に依頼するときのポイント

エコキュートの交換時、業者選びで特に大切なのは、先立ってお話しした「保障内容」です。スタッフの保有資格や、施工実績なども加味して選んだら、実際に依頼という段階となります。
エコキュート交換を依頼する際には、下記の3つのポイントを必ず押さえてください。

  • 複数の業者に見積依頼して相見積もりを取る
  • 問い合わせでは応対が丁寧で安心して任せられるか見る
  • 訪問販売業者には要注意

①複数の業者に見積依頼して相見積もりを取る

エコキュート交換の際、まずは業者に工事の相談や、見積もり依頼をすることになります。
その際、一社だけでなく複数の業者に見積もりを依頼してください。
同じ条件で見積もりしてもらえば、交換費や、希望の条件にマッチしているかなど比較できます。
また、相見積もりであることを伝えれば、業者間で競争意識が働き、必要以上に高い交換費を提示される心配もなくなるはずです。
ただ、交換費については、細かくチェックする必要があります。
エコキュートの本体価格と工事費がトータルで記載されていれば良いですが、本体価格のみ記載されていることがあるためです。
そのケースでは、当日現場を見て、追加で工事費を請求される可能性もあります。慎重に確認してください。

②問い合わせでは応対が丁寧で安心して任せられるか見る

問い合わせの段階では、業者の信頼感を見ましょう。
応対が丁寧で、安心して任せられると感じた業者に依頼した方が、今後のコミュニケーションも取りやすくなります。

その際は、エコキュート本体の価格や保証内容など、ホームページに記載されている情報についても確認しておくと良いでしょう。
業者のホームページには、エコキュートの本体価格や工事費、保証内容などが記載されています。
しかし、分かりにくかったり、情報が最新でなかったりする可能性があるでしょう。
問い合わせ時にしっかり確認しておくことで、お互いの認識に相違がなくなり、重要なポイントを見逃すことを防げます。

③訪問販売業者には要注意

エコキュート交換を検討中に、タイミングよく訪問販売業者がやってくることもあるかもしれません。
エコキュート訪問販売業者のすべてが悪いわけではないものの、依頼はよく考える必要があるでしょう。
訪問販売は、店頭やインターネットよりもトラブルが発生しやすい傾向があります。

例えば、その場で他社と比較がしづらいため、「今だけの特別価格です」と案内されたものが、相場より高額かもしれません。
また、じっくり契約内容を見る時間が取れないため、一方的に不利な契約を結ばされる恐れもあります。
言葉巧みに「まずは見積もりだけでも」と話が進められてしまうと、断りづらくなってしまうこともあるでしょう。
余裕をもって比較検討し、生活環境にあったエコキュートを選ぶことが大切です。

エコキュートの交換方法や流れとは?

①エコキュート交換工事の相談と見積

業者選びと、エコキュート本体を選ぶところからスタートです。
数社と相見積もりを取り、信頼できるところにお願いしましょう。
希望するスケジュールとマッチしているのかも重要なポイントです。その後、契約をして実際の交換作業へと進みます。

②既設のエコキュートの撤去

現在設置されているエコキュートを撤去します。その際、すでに設置されている配管を再利用することが多いでしょう。配管の交換が必要な場合はリフォーム会社と相談する必要があります。事前に確認しておきましょう。
どちらもすぐに外して撤去するのではなく、配管やエコキュート本体、ヒートポンプユニットなどに入っている水を抜く作業から始めるのが一般的です。

③エコキュート設置

新しいエコキュート本体とヒートポンプユニットを設置します。
設置場所が変わる場合は基礎工事や配管工事などが別途必要ですが、同じ場所に設置するのなら、その必要はありません。
既存の土台を見て、必要に応じて改良を加えれば、そのまま再利用できます。
設置後は、エコキュートが倒れないように器具で土台とつなぎ、しっかり固定します。

④配線(リモコンとヒートポンプユニット)の接続

器具でエコキュートを固定したあとは、配線の接続をおこないます。具体的にはリモコン配線とヒートポンプユニット配線、さらにアース線です。配線の接触不良が起こると各種エラーの原因になるため、慎重に行います。

⑤配管の接続

給水配管と接続口をかみ合うように密着させ、配管を接続していきます。この際に配管の組み方に変更が必要な場合は、別途作業が必要です。最後に給湯配管、給水配管を貯湯タンクユニットとつなぎます。

⑥ダクトカバー取付け、ヒートポンプユニットの接続

ダクトカバーから出てしまう箇所については、経年劣化を防ぐためにテープを巻いて保護します。とくに接続部を何もせずに放置すると、腐食の原因になるだけでなく、冬季の凍結にもつながるため、隙間なく保護していきます。そして最後にヒートポンプユニットを接続して、本体の交換工事は終了です。

⑦台所リモコン・浴室リモコンの取り付け

現在のリモコンを外し、交換したエコキュートのものと入れ替えます。一般的に、設置したあとには業者からの操作説明を受けることになるでしょう。

⑧試運転

すべての交換工事が終わったのならば、業者立ち会いのもとで試運転をおこないます。試運転に問題がなければ、交換作業は終了です。

エコキュートの交換工事にどのくらい時間がかかる?

エコキュートの交換工事そのものは、およそ半日で終わります。ただし、需要が高まる時期、とくに冬場では、エコキュートを取り寄せる期間が発生する恐れもあります。
その他にも、工事の施工をおこなう業者とスケジュールが合わない場合は、工事を実施するまでの期間が長くなる可能性もあるでしょう。エコキュートの交換は、余裕のあるスケジュールを立てることが大切です。

入浴できるようになるのはいつ?

交換工事を始める時間帯にもよりますが、当日でも入浴が可能です。yhs(株)の実績でお話するならば、設置時間は6時間程度です。その後は、沸き上げに3時間程度かかります。
おおよそではありますが、お昼くらいの時間帯までに交換工事をスタートさせれば、当日の夜には入浴が可能になります。

交換チェックポイントまとめ

  • エコキュートの寿命は 約10~15年。10年経過したならば、そろそろ交換を検討した方が良いタイミング
  • エコキュートの交換にかかる費用相場は、施工費込みで35万~60万円程度
  • エコキュートの交換をする業者は、費用だけでなく保証内容も信頼できるところを選ぶ
  • エコキュートの交換費用は、抑えられるケースもあるので要確認
  • 修理よりも交換を選択した方がトータルで安くなるだけでなく、機能が向上しさらに節約になることも多い
  • エコキュートは、予算の範囲内で家族構成や地域にあったものを選ぶと良い

まとめ

今回は、エコキュート交換に適したタイミングや、業者選びのポイント、交換のメリットや費用など、交換前に知るべき事柄をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

エコキュートを交換するだけであっても、節約方法や業者の選び方、エコキュートの選び方など、知識がないと損をすることもあります。
交換の際には、ぜひ上記をチェックして、交換に臨んでみてください。
また、交換は計画的に行わないと、しばらくお湯が使えないといったトラブルが発生することがあります。
実際に故障が起こってからではなく、エコキュートの寿命と言われる10年が近づいた段階で、早めに交換を検討し始めても良いかもしれません。
エコキュートの交換や買い替えは、ぜひyhs(株)へお気軽にご相談ください。

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